Embedded Container Runtime Updates - The container performance issues caused by the cgroup
こんにちは、NTTの徳永です。本稿では、コンテナユーザなら誰もが使っていると言っても過言ではない、コンテナランタイムの筆頭「runc」に注目し、その概要を仕様と実装の両面から俯瞰します。本稿は私が主催者の一人として参加した「Container Runtime Meetup #1」で発表した内容をベースにしています。詳しい内容は発表資料もぜひご参照ください。 コンテナランタイムとはKubernetes等のコンテナオーケストレータを用いてアプリケーションをコンテナ(Pod)として実行するとき、実際にコンテナの作成をしているのは誰でしょうか。実はKubernetesはコンテナを直接触らず、あるソフトウェアを用います。まさにそれがコンテナランタイム(以降、ランタイム)です。つまり、ランタイムはクラスタを構成する各ノード上で稼動し、上位のオーケストレータからの指示に応じ実際にコンテナを作成・管理しま
本記事の概要 理学・工学で主に用いられている俗語を網羅しようと試みられた企画です。詳細は以下のツイッターを参照してください。 サチる:値が頭打ちになる タウい:平均自由行程が短い ログる:両辺にlogを施す ネグる:無視する アグる:タンパク質を凝集する アセチる:化合物をアセチル化する キャビる:キャビテーション現象 まだまだ理学・工学の俗語を募集中じゃ。 — 中の人はダンブルドア (@tweet_nakasho) October 19, 2019 スペシャルサンクス このツイートを元に情報をくださった皆様 & リツイートで拡散してくださった皆様。 こんな俗語もあるよ、という方 おりましたらいつでもコメントください。折を見て、追記させていただきます。 あ行 上がる: 観測機が軌道に乗る アグる: タンパク質を凝集する アセチる: 化合物をアセチル化する アセニト: アセトニトリル あぶる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く