Clone DiggerはPython製のオープンソース・ソフトウェア。プログラミングコードは開発が進むにつれて徐々に汚くなっていく。これは部屋が汚れるようなもので致し方ないだろう。大事なのは定期的に掃除をすることだ。プログラミングコードで言えばリファクタリングがこれにあたる。 レポート リファクタリングを適切に行えば重複するコードが減り、可読性が良くなる。同じような関数があれば統合することもできるだろう。リファクタリングを行う上でアイディアを出してくれるのがClone Diggerだ。 Clone DiggerはPythonとJavaに対応し、似通ったコードを抽出してくれる。プロジェクト全体が多数のファイルに渡っていても、Clone Diggerが全体を洗い出した上でリストアップする。結果はHTMLファイルで出力する。 重複している、または似ている箇所が分かる 改行や空白は無視されるよう
App Engineで使える言語は基本的にはPythonとJavaです。それでは、どちらを選ぶのが良いのでしょうか。 それ以外の言語の人向けの話は後から出てくるのでしばらくこのままお読みください。 趣味ならば単に好きなものを選ぶだけでいいのですが、仕事で使うためには、長所と短所をきちんと把握した上で選ぶ必要があります。また、ここでの話は言語としての一般的な話ではなくApp Engineで使うとき限定の話としてお読みください。 まず安定度ですが、インフラ部分の安定度は、どちらも基本的に同じです。もしかすると、まったく同じものを使っているのかもしれません。 その上で動くAPIの部分は、インフラと直接結びついている低レベルな部分と低レベルなAPIの上に構築された高レベルな部分とに分けて考える必要があります。 低レベルなAPIはLLAPIと呼ばれたりしますが、安定度は、PythonとJavaも同じ
株式会社鳥人間 郷田まり子 2009/10/22 ついにプレビュー公開が始まった、リアルタイム&(ポーリングによる)擬似プッシュ型のコミュニケーションとコラボレーションのプラットフォーム「Google Wave」の特集です。その概要と「Gadget」「Embed」「Robot」という3つの拡張APIを使ったWaveの作り方を徹底解説します Google WaveのRobotをGoogle App Engineに作る 前編の「プレビュー公開が始まったGoogle Wave「超」入門」では、Google Waveの概要や、クライアントサイドのGadgetとEmbedについて解説しました。後編の今回は、クラウドサイドのRobotについて解説します。 前編でも説明しましたが、Robotは一般参加者と同列の参加者として、Wave上で発言をしたり、画像を張ったりと、自動でコミュニケーションするソフトウ
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