Sony Ericssonが、Android搭載スマートフォン「XPERIA X10」を発表した。「日本を含む世界各国で2010年の前半にロールアウトさせる」とのこと(ITmediaの記事、ニュースリリース、製品ページ)。 XPERIA X10はキーボードやテンキーを搭載せず、主にタッチパネルで操作するタイプのスマートフォン。サイズ・従量はiPhoneとほぼ同じで、ディスプレイ部のサイズは4インチ(480×854)。カメラ、GPS、モーションセンサ、無線LAN、Bluetooth、microSDHCスロットなどを搭載する。 すでに国内でもAndroid搭載スマートフォンとして、NTTドコモからHT-03Aというモデルが出ているが、XPERIA X10はデザインが秀逸な点が訴求ポイントか。