横浜市都筑区の港北ニュータウン開発の遺跡調査で、発掘された古墳時代後期(約1400年前)の炭化した米の塊について、弁当箱に入れられたおにぎり8個だった可能性のあることが、県埋蔵文化財センターの調べで分かった。こうした形で見つかるのは全国的にも珍しいという。“おにぎり弁当”は、12日から、市歴史博物館(同市都筑区)で公開される。
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