Rubyのテストフレームワークのひとつ Shoulda を使ってみました。 Railsならば素直にRspecなんでしょうが、せっかくPadrinoを使っているので。Padrino自体もテストにShouldaを採用しているようです。PadrinoといえばRake 0.9.0でテスト動かないよというIssueがrvmのせいだと決めつけてrvm開発者に反論され、うやむやにcloseされているんですがどうなんですかね。ちなみにRakeを0.8.7にバージョンを落としたら問題なくテスト動きました。 Shouldaではcontextという単位でテストを記述していきます。そしてcontextはネスト(入れ子に)できます。仕様を正確に記述するためには、ネストされた各contextがどういう順序で実行されていくのかを把握しく必要があります。そのため、次のようなサンプルを実行してみました。 outer con