アップルが、iPhoneの次期モデル「iPhone 5 (仮称)」で新しいドックコネクタを採用することが確認されたと伝えられています。［source：TechCrunch ］ TechCrunchによると、iPhone 5の詳細は不明としながらも、搭載されるドックコネクタが19ピンの新しいタイプに変更されることを、複数のソースから独自に確認できたとのこと。 小型ドックコネクタの噂は以前からあり、パーツのリーク画像なども存在していますが、「Confirmed (確認がとれた)」とする情報は今回が初めてではないでしょうか。(画像はBlackpool Creativeによるモックアップ) ご存知のとおり、アップルは現在30ピンのドックコネクタをiPod・iPhone・iPadで共通して採用しており、長年アクセサリー類もその規格に合わせて製造・販売されています。 この情報が正しければ、iPhone

アップルが、6月12日午前2時(日本時間)から開催されたWWDC 2012の基調講演の全編を収録した動画の配信を開始しています。 この基調講演では、 既存のMacBook Air・MacBook Proのアップデート Retinaディスプレイ対応の新MacBook Pro 7月発売のMac OS X 次期バージョン「Mountain Lion」の詳細 今秋リリース予定のiOS 6の新機能 などが発表。動画にはデモを多く含まれています。 動画は約113分あり、iOSデバイスユーザーにとって注目の「iOS 6」は、69分あたりから始まります。 注目の「マップ」に関するプレゼンは98:45あたりから。3Dマップのデモは、iOSデバイスユーザー必見です。 動画は下のリンクからアクセスすることできます。(注：Mac OS X Snow Leopard・LionのSafari 4・5 , iOS 3以

米アップルが、iCouldの機能をわかりやすくまとめた新しいテレビCM「iCloud Harmony」を公開しています。 このCMは、アップルのクラウドサービス「iCloud」のいくつかの機能を映像で紹介したもので、ナレーションが一切無いのが特徴。 米国向けながら英語が使われておらず、みるだけで「iCloud」の機能がわかるように工夫されています。 CMは音楽の複数デバイスへの自動ダウンロードに始まり、撮影した写真を他のデバイスにプッシュ配信する「フォトストリーム」や、 カレンダー・連絡先の同期、アプリ・iBooksの自動ダウンロードなどが、30秒間で簡潔に紹介されています。 実際のCM動画がこちら。 アップルのCMは、おそらく海外向けのバージョンも同時に制作されており、米国に少し遅れてその他の国で放映がはじまることが多いようです。 「iCloud」は初心者にとってそのメリットイメージしに

アップルが、1月19日(現地時間)に教育関連のメディア向けイベントを開催。 教科書向けのアップデートされた「iBooks 2」、インタラクティブな電子書籍を作成できる「iBooks Author」、教育コンテンツを閲覧できるアプリ「iTunes U」を無償で公開しました。 イベントの冒頭で、紙をベースとした教科書が抱える問題を、 Portable：携帯性 Durable：耐久性 Interactive：インタラクティブ性 Searchable：検索性 Current：コンテンツの鮮度 にあると分析。 これらの問題を、iPadでの利用を想定した教科書の「電子化」、アプリおよびツール、によって解決することを目指しているとのこと。 今回の発表のポイントをまとめると、次の4点となります。 1.「iBooks 2」 iOS向けの電子書籍アプリ「iBooks」をアップデートし、インタラクティブ性を向上

便座の部分がリンゴで水タンクが葉っぱ、というユニークなデザインを採用し、アップルロゴの「リンゴをかじった跡」がないものの、見たひとの多くがそれを連想してしまうようなトイレです。 あくまでコンセプトですが、便座の部分はMacBook Airよりも薄いアルミを使い、通常「大・小」の2つボタンがあるところを、ホームボタン風の1つのボタンで済むようにデザインされているようです。 このコンセプトは、「もしアップルが○○を作ったら」という予想をしたものではなく、単にデザイナーが洒落で作成したもので、「トイレを再発明(reinvent)」するような革新的なアイデアが盛り込まれていません。 具体的な製品化の予定はないようですが、家中をアップルで埋め尽くしたい、という願望がある人には魅力的なトイレかもしれませんね。

アップルが、2012年1月19日(現地時間)にニューヨークで教育に関するメディア向けイベントを開催すると伝えられています。[source: NewYorkTimes ] 年明けから、ニューヨークでのメディア向けイベントに関する情報が流れていましたが、アップルは例のごとく、一週間前になって招待状の発送を始めたようです。 招待状を受け取ったメディアによると、会場はソロモン・R・グッゲンハイム美術館で、イベントの内容については明記されていないとのこと。 招待状には、ニューヨークの町並みとアップルロゴがデザインされた黒板のイラスト(一番上の画像)が用いられており、事前の噂どおり教育に関するなんらかの発表が行われることは間違いなさそうです。 故スティーブ・ジョブズ氏は、アップルの将来について生前、「テレビ・写真・教科書の3つをreinvent (再発明)したい」と語ったことが知られており、発表の内容

スティーブ・ジョブズ氏にインスパイアされ作られた、架空のiPhoneモデルの美しいレンダリングが公開されていました。[source: ADR Studio ] 「iPhone SJ」と名付けられたこのモデルは、これまでにも「iCam」をはじめとするアップル製品のコンセプト画像をいくつも発表しているADR Studioによるもの。 あくまで架空のスペックですが、 筐体にポリカーボネートを採用 Apple A6チップを搭載 10Mピクセルカメラを搭載 バックパネルにジョブズ氏のサイン入り といった特徴を備えています。 iPhone 4・4Sのデザインを踏襲しつつも、筐体はかなり薄型化が進んでいるようです。 また、画面が大型化され、ホームボタンがタッチ式(?)になっていること、なども読み取ることができます。 iPhoneの次期モデル「iPhone 5 (仮称)」は、バックパネルにアルミを採用する

Apple Storeが、2012年の初売りを1月2日から開催し、恒例の「Lucky Bag (福袋)」の販売を行うことを発表しています。[source: Apple Store ] アップル直営のストアでは、初売りの行事としてアップル製品やそのアクセサリーが多数入った福袋を用意。 真冬にも関わらず、前日夜から並び始める人が出るほどの人気があります。 福袋の価格は33,000円(税込)と高価ですが、中身はその倍以上の小売り価格のアイテムが入っていることが多く、さらにMacBookなどの「アタリ」が何個か含まれているというお楽しみもあります。 個数が限定かつ購入できるのは1人につき1個まで。 初売りの1月2日は午前8時に開店しますが、例年開店前に並んでいる人数で売り切れるようです。 チャレンジ精神のある方はトライしてみてはいかかでしょうか。 【リンク】Apple公式サイト- 2012年初売り

アーケードゲーム機のエミュレーター・アプリ『iMAME』が、App Storeで無料で公開されています。[source: TouchArcade ] アプリの名称から、アーケードゲームのエミュレーター『MAME』をiOSへと移植したものと考えられます。 アプリには9本のタイトルが含まれていますが、元記事によるとROMを追加する方法があり、iPadで実際に動作している画像も掲載されています。 ゲーム機のエミュレーターは、『Commodore 64 』や『PC Engine GameBox 』などがApp Storeで公開されていますが、これらはバンドルされているゲーム(ROM)のみ利用できるように作られています。 ROMを追加する「抜け穴」がAppleの審査をすり抜けて公開された可能性が高く、早々に削除されることが予想されます。 【12/24追記】App Storeから削除された模様です。

iPhoneやiPadで遊ぶ猫や犬の動画はこれまでにもありましたが、なんとスマートフォンのアプリで遊ぶカエルの動画がYouTubeで公開されていました。[source: iPhone Savior ] 動画では、アリやムシを潰すアプリをみた「African Bull Frog」 (アフリカ・ウシガエル?)が、本物と勘違いして食べようとする様子が映っています。 スマートフォンの「 静電容量式タッチパネル」は、指先でなくても水分があるもに反応するため、カエルの舌でもゲームがちゃんと進行しているところがユーモラスです。 ずんぐりした外観から想像できない、獲物を捉えるとき素早い動きは、人間の指では到底マネができそうにありません。 実際の動画がこちら(オチもあります)。 使われているスマートフォンはiPhoneではないようですが、動画に登場するアプリはApp Storeでも公開されています。 カエル

『気象ライブ 』は、現在の天気によって背景が変化する、アニメーションを用いた美しいデザインの天気予報アプリです。 ホーム画面のアイコンにバッジで現在の気温を表示し、アプリを起動せずに確認することができます。 また、複数の都市を設定し、スワイプで切り替えて天気予報を表示することも可能です。 アプリを起動すると位置情報を取得し、現在地の天気を表示します。 現在の気象情報だけでなく、3時間ごとの予報、週間予報も表示できます。 海外の気象サイトから情報を得ているため、国内の気象サイトの予報と若干異なることもありますが、国産の天気予報アプリを使用した場合にも、情報取得元によって予報のばらつきがありますので、許容範囲ではないでしょうか。 初期設定では、気温は華氏、風速はmphで表示されますが、国内の気象サイトで通常用いられる、摂氏、m/sでの表示に変更可能です。 画面をタップすると右上に表示されるギア

『なわとび にゃんぴー 』は、ネコが可愛くジャンプする大縄跳びゲームです。 iPhone・iPod touchをタイミングよく振り、どんどん増えるネコ達をジャンプ。 自分も一緒にジャンプしているような気分になる体験型のアプリです。 開発は、『AR Missile』『あずきザザー』など人気タイトルで知られるPSOFT。 これまでとはちょっと違うジャンルに挑戦したようです。 まずは練習モードで、ジャンプの仕方を覚えます。 デバイスを両手で持ち、手前に優しくすくうようにするのがポイント。 こちらの動画の方がイメージ掴みやすいかもしれません。 最初はなかなか上手くいきませんが、試行錯誤しているとコツがわかってきます。 練習モードで自信がついたら、ゲームをプレイしてみましょう。 ゲームは1匹のネコからはじまります。 ジャンプをするたびに、「ニャー」という声を出し表情が変わるといったカワイイ演出があり

iPhoneの修理・部品販売をおこなうケータイパラダイスが、iPhoneのロゴをLEDで光らせるカスタマイズの提供を開始しています。[source: ケータイパラダイス事務局 ] iPhone 4/4Sのバックパネルにある、アップルマーク・iPhoneのロゴ・認証マークの部分を透明にした専用のパネルに交換し、LEDで点灯させるというものです。 LEDは常に点灯しているわけではなく、本体の液晶と連動しているようです。 カラーはホワイトだけでなく、ブルー・ピンクなどに変更することも可能とのこと。 カスタマイズはiPhone 4・4Sのどちらにも対応していますが、専用パネルはiPhone 4S用のデザインのため、iPhone 4の場合は4Sへのアップグレード気分を味わえるというおまけがつきます。 特注となるそうですが、クラッシックなアップル・ロゴに変更することも可能とのこと。 光ものに興味がない