コロプラは8月5日、2020年9月期第3四半期累計(19年10月~20年6月)の連結決算で、営業利益が前年同期比18.9倍の92億9400万円に拡大したと発表した。スクウェア・エニックスと共同開発し、19年9月にリリースしたスマートフォン向け位置情報ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」の売り上げが好調だった。 売上高は326億5400万円(前年同期比18.4%増)に伸び、最終損益は66億800万円の黒字(前年同期は1億4900万円の赤字)に転換した。前年は自社タイトル「白猫プロジェクト」など既存のゲームが低調に推移していたが、20年は人気IP「鬼滅の刃」とコラボしたイベントの効果で、同タイトルなどが復調した。 第3四半期は新型コロナウイルスの感染が拡大したため、一部タイトルでイベントの開催を見合わせたが、ユーザーの外出自粛の影響で、DAU(日間アクティブユーザー数)やプレイ時間、継続率は安定
新型コロナウイルス対策の効果をAIなどの技術を使って分析する政府の有識者会議が開かれ、西村経済再生担当大臣は、より実効性のある対策につなげるため、今月中に一定の成果を出したいという考えを示しました。 会議には、政策研究大学院大学の黒川清名誉教授や京都大学の山中伸弥教授らが参加し、5日から本格的な検討を始めました。 西村経済再生担当大臣は「感染がどう推移していくのか、AIやスーパーコンピューターなども使ったシミュレーションを行い、対策をより進化させる。幅広い業種に休業要請をするのではなく、英知を結集して感染を抑えるための有効で実効性のある対策を講じたい」と述べました。 そして「感染が大きな流行になりつつあり、秋以降にはインフルエンザと同時に流行する可能性もあり、それらに備えたい」と述べ、今月中に一定の成果を出したいという考えを示しました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く