ブックマーク / techblog.gmo-ap.jp (5)

  • 非エンジニアPdMがVertex AIで広告配信用の機械学習モデルを作成してみた

    この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2022 23日目の記事です。 こんにちは、GMOアドマーケティングの平木と申します。 今回は、非エンジニアPdMの自分が、Vertex AIで広告配信用の機械学習モデルを作成してみた体験について書いていきたいと思います。 Vertex AIとは Vertex AIとはGoogle Cloud Platform 上における機械学習プラットフォームで、データの前処理からモデル構築、予測やデプロイまでを一元的に行うことができるプラットフォームです。 Vertex AIのAutoML を使用することで、コードを書かずにGUIベースの操作のみでモデルをトレーニングすることができるため、学習を兼ねて広告配信用の機械学習モデルを作成してみました。 何を予測する機械学習モデルを作成するか 今回は、広告配信用の機械学習モデルとしてより初

    非エンジニアPdMがVertex AIで広告配信用の機械学習モデルを作成してみた
  • 自然言語処理モデル(BERT)で文の意味上の類似度を計算

    はじめに この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2022 21日目の記事です。 おはようございます。こんにちは。こんばんは。 GMOアドマーケティングのY-Kです。 今回は、 「最近話題の自然言語処理の機械学習のモデルを自分でも軽く触ってみたい! でも、難しいこと書かれててわからない(号泣)」 という層に向けて、 数ある自然言語処理モデルの中でも有名なBERTモデルを使って、文同士の意味の類似度を計算するという簡単なタスクを難しいことは極力置いといてやっていきます。 準備 今回もGoogle Colab上で行います。 https://colab.research.google.com/?hl=ja BERTの学習には時間と膨大な学習データ、豊富なインターネットリソースが必要なので、 Hugging Face上で公開されている学習済みBERTモデルを利用してい

    自然言語処理モデル(BERT)で文の意味上の類似度を計算
  • SHAPで自然言語処理モデルネガポジ判定の中身を覗いてみる

    この記事は GMOアドマーケティングAdvent Calendar 2022 20日目の記事です。 みなさんこんにちは、GMOアドマーケティングのM.Hです。 今回はXAIの一つである「SHAP」というライブラリについて、自然言語処理向けの機械学習モデルの観点から書いていこうと思います。 はじめに 昨今ではもはや聞き馴染みとなった「機械学習」や「AI」ですが、そのモデルはコンピューティングシステムの計算能力の向上と共に加速度的な速さで複雑化してきています。もちろんそのようなモデルを使ってビジネスに貢献ができれば嬉しいのですが、モデルの中身に関してはブラックボックス化されていることがほとんどで、「何が要因となってこの結果がもたらされたのか?」という部分はなおざりになりがちです。 機械学習のビジネス利用が当たり前に行われるようになった今日では、こういった原因や要因に関して人間がわかる形で示そう

    SHAPで自然言語処理モデルネガポジ判定の中身を覗いてみる
  • FitbitのアクティビティデータをColabで可視化しましょう

    こんにちは、GMOアドマーケティングのS.Rです。 Fitbitは人気の活動量計の一つです。 昨年、FitbitのCharge2を購入し、日々のアクティビティデータ(運動、事、体重、睡眠など)を記録していました。データ量が結構貯まっていたので、機械学習エンジニアとして何かに利用してみようと思います。 Fitbitのデータと無料のデータ分析クラウドサービスColabと連携する方法を調べてみましたので、今回は、その方法について皆さんへ紹介させていただきます。 Fitbit側の権限設定 Fitbitの開発者センターで新しいAppを申請する ① Manage->Register An Appを選択してください。 ※:引用元 | Fitbit Development: Fitbit SDK, https://dev.fitbit.com/ ② Fitbitのアカウントでログインしてください。 ③

    FitbitのアクティビティデータをColabで可視化しましょう
  • BigQueryでクエリのスケジュールを使ってみた

    GMOアドマーケティングのT.Oです。 BigQueryの「クエリのスケジュール」機能を使ってみました。この機能を使うとプログラムを書かずにクエリを定期的に実行して、結果をテーブルに書き込むことができるので便利です。ここでは利用手順をご紹介します。 0.前提 クエリのスケジュールを利用するためには、ユーザーに以下の権限が必要です。 *)権限が不足している場合、利用できませんので管理者の方に権限の付与を依頼してください。 bigquery.jobs.createまたはbigquery.transfers.update … 転送を更新するための権限です bigquery.datasets.update … データセットのメタデータを更新するための権限です 1.クエリの作成 定期実行するためのクエリを「クエリエディタ」に記述します。以下はクエリの例です。 *)「クエリのスケジュール」を実行する前

    BigQueryでクエリのスケジュールを使ってみた
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