ブックマーク / tm2501.com (6)

  • 東大の合格者の統計を調べていて、「無理な努力はするもんじゃない」と思った話

    「身の程を知れ」と言いたくなるニュースを見つけた。 ドワンゴ「N高校」が東大も医学部も狙う理由 | インターネット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 ニュースを見た当初「東大も医学部も」ではなく、「東大医学部」に見えたため、 「3分の1は鉄緑会って塾…もっと言えば、その塾に在籍したり、存在を聞くぐらいの名門校じゃないと無理なところをN大学なんて浮ついた所が、代ゼミなんてまたまた浮ついたところと組んで医学部を目指すということ自体が侮辱だ!!」 と、怒り心頭だった。(※これ、後々関係してくる話です) …ただ、頭ごなしに批判するのもよくないと思って、東大の合格者について少し調べてみることにした。 東大進学は10校で4分の1、34校で過半数を占める。まず、東大の入学者は3146名。 うち、女性は615名。 どっちも2016年の話。 入学者数・志願者数 | 東京大学 女性が少ない理由

    東大の合格者の統計を調べていて、「無理な努力はするもんじゃない」と思った話
  • 北条かや氏に「港区でOLできない女はライターしない方がいい」と言いたい – 青二才は振り向かない!!

    北条かやというライターさんが話題だ。 当初ははてなブログを書いていて、社会学者っぽい路線で「キャバ嬢の社会学 」というを出してデビュー。 しかし、ここ最近は「こじらせ女子の日常」というを出し、『こじらせ女子』して売り出している。(それ以前に、そのポジションにいた雨宮まみさんのファン達はあまりの偽物感に激怒しているが、それはまた別のお話) ただ、こじらせ女子のと名乗るだけあって、病み具合は尋常じゃないようだ。 今こうして、批判を受けながらも文章を書いているのは、他にできる仕事がないから。コンビニバイトもしたが、覚えが悪くてパニックになり倒れた。会社員時代は人目が異常に気になり、女性ホルモンのバランスが崩れ、体内が更年期障害状態になった。更年期障害になると、若いのに下腹が出る。私は過激なダイエットを繰り返し、朝昼晩と異常な摂行動を繰り返していた。会社の屋上で昼飯を噛んでは吐き出し、ビニー

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  • なんで「勉強に特化した知恵袋」みたいなサイトが話題にならないの?

    ふと疑問に思った。 最近、ブログアフィリエイトの整理をしてる関係で、いくつか知らないサイトを見て「なるほど!」と言いながら使えそうなものをアフィリエイトサイトを使って提携している。 その時に興味のあるサイトを2つ見つけた。 1つはこれ。 エンジニアに特化したQ&Aサイトで、はてなからもログインできる。 前に某有名ブロガーにも聞いたことあることだけど、エンジニアがオンラインに技術論を書くのは備忘録を兼ねた自分用のメモだという。 仕事中でも検索すれば見られるようにブログとして書いておくそうな…。 エンジニア特化型Q&Aサイト「teratail」 もう1つがこれ。 ゲーム攻略Q&AコミュニティkiQuu(キクー) 人気のスマホゲーに特化したQ&Aサイト。 個人的にこのサイトの発想は好きな理由がある。それは攻略サイトの中にはQ&A方式だけのサイトが幾つか存在からだ。 例えば、「路地裏喫茶店」と言う

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  • うつ・ひきこもり・デブから立ち直るための体力作りのコツ

    体力づくりの上で大事な心得と、自分が実際にやってることについて人に話したら思いの外ニーズがあったからブログにまとめる。 前半は心得の話が中心、具体的に実践して体力をつけた時のウォーキングや筋トレの話は後半で。 社会復帰への壁は意外にも「体力」である一度、社会生活に疲れる・社会生活から離れてしまうと体力を使う用事がなくなる。 通学とか労働、それどころか同じ時間に特に好きでもないことを同じように繰り返すことは実は想像以上に体力を使う。 結果、引きこもりやうつ病にも頭がいい・才能あっても、体がついていかない・ついていくだけの体作りができないことに悩む。 体がついていかないし、ついていくだけの体を作ることが難しくて葛藤する。 運動部での経験・運動に明るい友達は役に立つ!幸か不幸か、僕には ・運動部で体を鍛えた経験 ・受験で激太りして体力が堕ちた経験 ・そこから痩せて長距離走のタイムを縮めた経験 が

    うつ・ひきこもり・デブから立ち直るための体力作りのコツ
  • 僕が「ゆるい就職」を許せない理由

    ※この記事は怨念成分が多めなので、用法用量を守ってお楽しみ下さい。 親が死んだら手取り13万でどうやって生きてく気?*1 このニュースをみた。 ゆるい就職:若者が正社員で働くのは「負け」 慶大助教が提案 ゆるい就職とは「派遣として時間きっちり(週4回休み)週3回は働いて、社会保険なしの手取り13万円でやりくりするライフスタイル」を指す。 提案者はニート株式会社の会長でも有名な若新雄純氏だが…納得できない。 確かに、実家暮らしなら緩めのフリーターでもやって行ける。 実例として、作家の石田衣良さんは親が死ぬまではフリーターだったらしい。(が、母の他界をきっかけに就職を決意し、広告代理店→フリーのコピーライター→作家という道を歩んだ) フリーターを否定する気はない。都心部であれば、バイトを掛け持ちするか、時給が高い仕事をすれば、サービス残業だらけの正社員よりは羽振りがいい人はいる。 「正社員の方

    僕が「ゆるい就職」を許せない理由
  • 治りかけてきてた躁うつ病の何が辛いかを語る

    久々の躁うつ病レポートを書く。 今回は「治ってきたからこそ辛い躁うつ病の話」というテーマだ。 うつ病では治り(寛解)に近づくと自殺する人が出ると聞く。躁うつ病も「動けるようになったのに社会復帰にこぎつけられない人がたくさんいる」と聞く。その手の話は僕のところにも回ってくる。 その原因の一端を説明してみたい。 全く病気に見えないのが辛い! 今月に入って先月・先々月よりも積極的に筋トレ/運動に励むようになった。 ここ2ヶ月間ブログが大ヒットし、以前に比べたら格段的に自炊もやるようになり、2駅ぐらい歩いても全然苦にならなくなった。 ふつうのことだが、その「ふつう」に1年かかった。でも、怪我や病気のように見た目の変化はない。 躁うつ病など精神疾患に共通して言えることは「見た目は他の病気と違って普通だから病んでるように見えない」ことだ。だから、「専門家に相談しに行くまで気づいてもらえない」「1年以上

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