せっかく柏崎に住んでいますし、先般東電が突如再稼働の意向を示したことで話題なっていますし、元経済産業省職員ですし、選挙の争点でもありますし、「行くなら今でしょ!」ということで柏崎刈羽原発に行って色々と話を聞いてきました。 まず位置ですが柏崎刈羽原発は柏崎市街地から自転車で30~40分ほど海沿いに走り小高い丘を登ったところにあります。原発というとネガティブで不気味なイメージがどうしてもつきまといますが、それを思わず忘れてしまうほど爽やかな自然環境の中に柏崎刈羽原発はそびえています。いきなり敷地に入ることは当然セキュリティ上できないのでまずは隣接する原発のPR館で入館受付をすることに。 とその前に突っ込みどころ発見。入り口には「エコロン」という森の妖精をなのったキャラクターが。。。東日本大震災前に作られたキャラクターなんだろうけど、さすが原発のキャラクターで「エコ」を名乗るのは今となっては凄ま