2013年8月28日のブックマーク (2件)

  • 情緒が論理を凌駕する - FoodWatchJapan

    Toastmastersのコンテストにて。話の筋が通っているだけでは評価されない 「ナチュラルとヘルシー」(ウォーレン・J・ベラスコ著、加藤信一郎訳、新宿書房)というがある。原著は1989年刊と少々古いだけれども(今も新刊が手に入る)、60年代~80年代の米国のに関する文化史のなので、時間が経った今も鮮度が落ちているということはない。むしろ、に関するハチャメチャな情報が飛び交う昨今、この不思議な状況がどうして生まれたかを考えるのにたくさんのヒントを与えてくれる。 詳しくは実際に読んでいただくとして、私なりに乱暴に要約するとこんな内容だ。 66年頃、ヒッピーが健康品に関心を持ち始めた。これに、その前の時代からの、都市や工業への不安の反映としての加工品批判、有機品、ホリスティック(holistic restoration)、環境運動などがからんでくる。ここから、カウンターキュイ

    情緒が論理を凌駕する - FoodWatchJapan
  • [CEDEC 2013]人間とは何か? アンドロイド研究から分かった“人間の存在感”とは

    [CEDEC 2013]人間とは何か? アンドロイド研究から分かった“人間の存在感”とは 編集部:aueki 大阪大学特別教授 石黒 浩氏 CEDEC最終日の2013年8月23日,大阪大学特別教授 石黒 浩氏による「アンドロイド・ロボット開発を通した存在感の研究」という基調講演が行われた。 ロボット研究というと,ASIMOのような自立歩行型ロボットや産業用ロボットを想像する人が多いかもしれないが,石黒氏が行っているのはそれらとはまったく異なる「人間に近い」ロボット(アンドロイド)の研究だ。氏の開発による,人間に近い表情などを再現したシリコン製のロボットは,ニュースなどで取り上げられることも多いので,見たことがあるという人も多いだろう。 この講演では,そのような人間に似せたロボットの開発などを経て分かった,人間性や人間の存在感に関する氏の考えや取り組みが紹介された。稿ではその内容をお届けし

    [CEDEC 2013]人間とは何か? アンドロイド研究から分かった“人間の存在感”とは
    masaharu_s
    masaharu_s 2013/08/28
    【個人的感想】ドールに愛情を込めたり、果ては、イラストやCGに等に繋がりそうな…“不気味の谷”って意外とヒョンな処で越えられるんでは無いか