どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんが書いていた「どうしたらワタシが好きな日本酒を選ぶことができるのか?」というお話、これがとても納得しました。以下で少し引用してみます。 ヘンな例えだけど、マーガレット・ハウエルの白シャツのようなエヴァーグリーンな上質感、あるいはミナ・ペルホネンの手触りの良いラブリーさ、あるいは今一緒に服をつくっているenricaの柔らかな色気、そういう「上質さ」と「親密さ」が同居しているようなクオリティ。これが今のトレンド。 じゃあこういうお酒をつくれるのは誰なんだって話だよね。 答えは決まってる。いいファッションが理解できる「お洒落醸造家」さね。 新しい美意識の潮流をちゃんと身体で感じている、そういう人のつくるお酒がいいよ。 ということで、最近ちょくちょく聞かれる、 「どうしたらワタシが好きになれるような日本酒を選べますか?