1965年に北九州から移転してきた「新日本製鉄(株)君津製鉄所」が完成して、以来、内房・君津は「製鉄の町」となりました。 それとともに、九州のラーメン文化も、内房に根付くようになりました。 そのひとつが、 「九州ラーメン友理(ゆり)」 創業は1970年(昭和45年)。 2000年(平成12年)に君津市内から木更津市港南台に移転。 創業からずっと、九州ラーメン、長崎ちゃんぽん、皿うどんの専門店として、行列を作り続けています。 君津市で青春時代を過ごされた自作ラーメンの大家・神田武郎さんのお気に入りのラーメン店のひとつだそうで、私も早速10数年ぶりに行ってきました。 営業は午前11時半から午後9時までの通し営業。 ちょっとお昼のピークは外して行きましたが、カウンター席、テーブル席が満席で、行列待ち。 とにかく、厨房も、フロアも威勢が良いですね。 活気があります。 長崎ちゃんぽん、ものすごい山に