photo by changhg テレビなどのメディアで時折とりあげらるネパールのクマリ。彼女たちは幼少期に「選ばれ」生き神としての人生を歩み始める。とはいえ生き神として生きる期限は限られており初潮を迎えたり怪我で出血したりするとそこでお役御免ということだ。また一度クマリに選ばれれば国からの固定的な収入が保障されるため小さな女の子を持つ親たちはわが子がクマリに選ばれることに期待感を持つ構図ができてしまっているようだ。守るべき伝統と先進国によって発達を遂げた人権に対する考え方そして貨幣経済という幻想が3すくみとなってネパールという国家をホールドしてしまっている部分は否めないであろう。 唐突かつ不適切な喩えかも知れないがこれは恋に似ているのかもしれない。 願わくば良い恋を。 現代の生き神「クマリ」とは? - NAVER まとめ Kumari - Living Goddess - Nepal -
photo by alasam 友人というものについて考えたときに思い出す台詞がある。「12歳のときのような友達はもう二度と出来ない…もう二度と…。」というものだ。ご存知の方も多いと思うが映画"Stand by Me"に出てくる台詞だ。芸術の秋なんで感傷的な内容でね。もちろん友人がいつ出来ても不思議ではないという前提を踏まえたうえであえて言わせてもらうとこの台詞にはある程度の真実が含まれているのではなかろうか。 人と人が互いに友人となるときというものは明確に認識できる類のものではない。恋人同士となると一般的に「付き合ってください!」と告白したときが恋人になったときということができようが(それも常に明確とはいえず私たち付き合ってるんだよね的な空気感もありますよね)友人となると「友達になってください!」と告白するわけでもなかろうし(あるいはする人もいるのかもしれませんが)じゃあいつからとなると
photo by Beppie Van Smirren 人には殆んど無限の可能性があるが、それほど無限ではない 「人には殆ど無限の可能性があるが、それほど無限ではない」と内田樹さんが『疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)』で書いていますが、この警句は昨今の「努力と才能論」からも思い出されてきます。 三十路も超えてくれば先の事は朧気ながらも見えてきますし、この瞬間瞬間にもそこに確率収束していく感覚もあります。なにかをするには時間と能力というリソースの絶対量が必要となります。お金はこれをブーストするために利用できますが、効果に応じて指数的に高価になっていくため結果としてそこまで大きな違いがでてきません。人間には寿命がある以上、できる事は徐々に減っていくのです。 ただし、その性質には違いがあります。例えば、サイコロの6面を10回出せば100万円というゲームがあったとしましょう。麻雀漫画などに
一度に出てくる量が1/6玉くらいの量だと嫁が申していたので少なく見積もって今月三玉くらいは食っていると思われる。 そもそもの発端は私が大いに酒を食らう人間であることに起因する。 毎夜晩酌を嗜む私であるが同時に私はスナック菓子大好き人間でもあった。むしろ結婚する以前の一人暮らしをしていた時分にはご飯は大体2日に一度で他は大体ビールとスナック菓子だけで心臓を動かし血液を無理やりぶん回していたような男である。放っておけば晩酌のお供にスナックを齧り続けるのは当然の道理であろう。 生涯の伴侶と決めた男がそう遠くない未来の面白怪死へと向かって日々カルビーをひきつれ邁進する姿を心配した彼女は、やがて晩酌のお供にと男にサラダを振舞うようになった。彼女は出来た女なのだ。 豆腐やトマトやオクラや大根、サラダはあくまでサラダであり夕食の品はいつもそれとは別にある。自分はといえば放っておけばダブルコンソメの翌日ダ
2013-10-12 おさえておきたいフィリピンパブでデュエットするべき曲7選+ソロ曲3選 マニュアル 日記 以前に「フィリピンパブ徹底攻略マニュアルVer1.0 - 無意味の意味」という記事を書かさせていただいたが、フィリピンパブの醍醐味であるデュエットに関する項目が抜けていたので補足で"フィリピンパブでデュエットするべき曲"をご紹介したいと思う。 フィリピーナの方々は、日本の曲をあんまり知らないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれないが、日本語の曲で日本語を勉強していたりするので実は結構詳しかったりする。またお客さんの歌ってる日本語の歌を毎日仕事で聞いてる。よって、実はこの曲知ってる?と聞くと「ワタシ、ウタエルヨ」と言ってる。(カラオケも1曲◯◯◯円と別料金の店がほとんどのためという理由もあると思う) フィリピーナとデュエットする醍醐味があるのかというと人の好みに左右される場合が多い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く