2012年4月1日のブックマーク (3件)

  • 「無理をしない」習慣をつくる

    一週間前、ちょっとした手違いで双子座の私が魚座の人の集う飲み会に招待されたので興がのって出かけたところ、帰りがけに思いがけないことで救急車のお世話になってしまうという出来事がありました。 その日はそもそも最初から体調がよくありませんでした。花粉症から進行した喉の炎症や軽い難聴もありましたし、そもそも睡眠が少ない状態だったというのも助けにはなってないでしょう。 会は楽しんだものの、これはあまり長居してはいけないと思って帰宅の途につき、満員電車の席になんとか座れてほっと安心していました。すると急に、体の各所の痛みとともに両手の感覚が消えて重くなってきました。驚いて指を動かそうとしますが、いきなり粘土で置き換わったようにゆっくりとしか動きません。その間にもどんどんと痺れは広がってゆくように思われました。 素早く考える必要がありました。このままじっとして、30分後に自宅のある駅についてから病院にい

    「無理をしない」習慣をつくる
  • 【新刊告知】『シゴタノ!手帳術』を楽しむ3つのポイント | シゴタノ!

    著者は、私と北真也さん。それに監修者は大橋悦夫さん。つまり、シゴタノ!メンバーが制作に関わったです。おそらくタイトルに「シゴタノ!」のフレーズが入ったはじめてのでしょう。 今回は、告知もかねてこのの「楽しみ方」を3点紹介してみます。 手帳の使い方の対比 書のベースになったのが、「ほぼ日手帳HAKCS!」という電子書籍です。このでは、二人のほぼ日手帳の使い方を紹介しました。それに「手帳の役割とは?」といった全体的な視座や、「クラウドツールとの連携」といった要素を加えて、一冊のに仕上げたのが書です。 手帳の使い方で大切なのは、誰かのやり方をそっくりそのまま真似することではありません。 「基を押さえて、自分なりのアレンジをすること」 これが大切です。 まったく同じツールを使っている二人の「共通点」と「差異」を見ることで、基とアレンジの感覚が掴めるかもしれません。 あと、北さんは

  • 本日発売の『シゴタノ!手帳術』のご紹介とその目指すところ | シゴタノ!

    シェアのパワー 書は、その名の通り「手帳術」のです。 すでに類書がたくさんあるレッドオーシャンですが、そうである理由はそこに唯一絶対の「正解」がないからでしょう。 それだけに、一人ひとりが自らが置かれた環境に合わせて、自由に組み上げていくDIY的な楽しさがそこにはあります。 自分にとってしっくりくるやり方を作り上げる、「やり方を作るためのやり方」が求められていると思うのです。 とはいえ、「やり方を作るためのやり方」の説明は無味乾燥になりやすいので、やはり実際のやり方をシェアすることが効果的です。 うまく説明はできなくても、そのやり方を体験をもとに語ることで、それを聞いた相手のスイッチが押されることがあるからです。 以前、ヘアサロンで以下のようなやり取りがありました。 K君と雑談をしていて感心したのは、彼のヘアケアに対するこだわりや、髪の毛に対するいたわりの気持ちの強さ。シャンプーをする