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公式と数学に関するmasaka99のブックマーク (2)

  • 点と直線の距離

    点と直線の距離 平面上の図形問題で、「点と直線の距離」の公式は、絶大なる力を発揮する武器として、 受験生は、必ず身につけなければならない必須技法だろう。その割には、以前の学習指 導要領に比べて、その扱いは軽減されているように感じる。 公式は、単純である。 点A( x0 , y0 ) から、直線 L : ax+by+c=0 に下ろした垂線の長さ d は、 で与えられる。 通常、ベクトルを用いる証明が最短だろう。(ベクトルを太字で表すことにする。) 垂線の足を、H( x , y ) とすると、 AH と ( a , b ) は平行なので、 OH=OA+t・( a , b ) また、点Hは、直線 L 上にあるので、 OH・( a , b )+c=0 よって、 (OA+t・( a , b ))・( a , b )+c=0 より、 OA・( a , b )+t(a2+b2)+c=0 ここで、 a2+

  • Math-高校数学A

    1,数と式 因数分解 中学校時代にも因数分解をやったと思うのですが高校では3次式まで扱います。 (a+b)3=a3+3a2b+3ab2+b3 (a-b)3=a3-3a2b+3ab2-b3 (a+b)(a2-ab+b2)=a3+b3 (a-b)(a2+ab+b2)=a3-b3 ●たすき掛け 2次式を因数分解するときx2の係数が1以外のとき次のたすき掛けを使うと便利です。 acx2+(ad+bc)x+bd a \/ b → bc c /\ d → ad ac   bd ad+bc (ax+b)(cx+d) これが成り立つようにa,b,c,dを決めればいいわけです。 問題 2x2+3x+1 を因数分解せよ 解答 x2の係数でかけて2になるのは1と2の組 定数項でかけて1になる組は1と1  -1と-1 1 1→ 2 2 1→ 1 2 1 2+1 最後にこのたすき掛けで和が3になるのは a=1 b=

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