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嫦娥に関するmasaka99のブックマーク (5)

  • 嫦娥三号、月到着から半年 玉兎号は衰弱するも未だ健在 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: CNSA 中国の月探査機「嫦娥三号」が月に到着してから半年が経った。探査車(ローバー)の玉兎号はすでに車輪が動かず、保温のために太陽電池パドルを折り畳むこともできない状態だが、運用は続けられており、自身の状態や月の探査結果などのデータを送り続けている。 嫦娥三号は昨年の12月2日、長征三号乙ロケットに載せられ、四川省にある西昌衛星発射センターから打ち上げられた。9日に月を周回する軌道に投入、そして14日に月の「雨の海」と呼ばれる地域に着陸した。 嫦娥一号、二号に続く、中国にとって3機目となる月探査機として送り込まれた嫦娥三号は、ソ連のルナ24以来37年ぶりに月に着陸した探査機となった。さらに月にローバーが送り込まれたこととなると、同じくソ連のルノホート2以来、実に40年ぶりとなる。 嫦娥三号は、着陸地点に留まって科学観測を行う着陸機(ランダー)と、その着陸機から

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  • 月探査車「玉兎号」、3回目の起床 故障は未だ解決せず | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: 新華網 中国国家航天局は16日、月探査車「玉兎号」が3度目となる月の夜から目覚めたと発表した。しかし1月に発生した制御回路の故障は相変わらず解決していない。 玉兎号は3月14日7時42分(日時間、以下同)に目覚め、また嫦娥三号の着陸機も12日の16時21分に目覚めた。両機が月の夜を越えたのはこれで3回目となる。すでに観測機器は再起動され、科学観測が再開されている。 嫦娥三号は昨年の12月2日に打ち上げられ、14日に月の「雨の海」に到着し、その約7時間後に着陸機から玉兎号が発進した。月面の走行や観測を着実にこなし、その後、月に夜が訪れるのに伴い、12月26日から休止状態に入った。 月はおおよそ2週間ごとに昼と夜が訪れ、昼の温度は120度、夜は-180度にもなる。そのため月面の探査機とってはこの夜を越える技術(越夜技術)が必要となる。玉兎号の場合、夜を越える際には

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  • 玉兎号、故障したのは制御回路 太陽電池やマストを格納できず | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: 新華網 今年1月25日に、「機械的な制御異常が発生した」と報じられた中国の月探査車「玉兎号」について、中国国営の新華社通信は3月1日、太陽電池パドルとマストを探査機の中に折り畳むためのモーターを駆動、制御する回路に問題が発生していると発表した。 これは嫦娥計画の責任者である葉培建氏が、同紙に対して明かしたものだ。 玉兎号が極寒の月の夜を正常に越えるためには、まずカメラが搭載されているマストを折り畳み、そして2つある太陽電池の1つを、その上から蓋をするように折り畳んで、内部に搭載されたヒーターを使って保温し、その寒さから耐える。また、もう1つの太陽電池は、夜明けと同時に充電ができるよう、太陽が昇ってくる方向に向けて固定されることになっている。 記事の中では、2度目の夜からの復帰が予定より2日遅れたことも明かされており、これはつまり、太陽が昇ってくる方向に向けて太陽

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  • 「人類よ、おやすみ」中国月面探査車の異常、ネットで大反響

    月面で中国の無人月探査機「嫦娥(Chang'e、じょうが)3号」が撮影した無人月面探査車「玉兎号(Jade Rabbit)」の画像(2013年12月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/CCTV 【1月28日 AFP】月面で活動中にトラブルが発生した中国初の無人月探査車「玉兎(Jade Rabbit、ぎょくと)号」に関し、中国のソーシャルメディア上に投稿があふれている。 中国国営メディアは前週25日「月面の複雑な環境」が原因で、玉兎号に「機械的な異常」が発生したと報じた。この報道後、27日の午後までに中国のマイクロブログ「新浪微博(Sina Weibo)」では、最も検索されているキーワードに「玉兎号」が躍り出た。 新浪微博のユーザーたちは「小さな兎(うさぎ)よ、祈ってるよ」「宇宙探査には偉大な美もあれば、大きな困難もある。復活してくれることを願っている」などと投稿している。 玉兎号は前月1

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  • 嫦娥三号、月周回軌道に投入 14日に月面着陸へ | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit 中国航天科技集团公司 中国の月探査機「嫦娥三号」が12月6日、月を周回する軌道に入った。 12月2日に打ち上げられた嫦娥三号は、月に向けて航行を続け、その間に2度の軌道修正を行った。打ち上げ時の軌道投入精度がきわめて高く、予定されていた3回目の軌道修正は行われなかった。そして12月6日17時47分(中国標準時)にスラスターに点火、361秒間に渡って燃焼した後、同17時53分に嫦娥三号は月面からの高度約100kmの軌道へと入った。 このあと4日間はこのまま月を周回し、その後近月点(月面にもっとも近い高度)を15kmまで下げ、そして早ければ14日に「虹の入江」と呼ばれる平地に着陸、同日中にも着陸機から探査車(ローバー)が降ろされる予定だ。着陸機は約1年間、ローバーは約3ヶ月間のミッション期間が予定されている。 ■嫦娥三号“一脚刹车” 顺利进入环月轨道 http://

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