正多面体このオイラーの定理の覚え方として、杉浦光夫さんが講義中ボソッと「この公式は、 『 線 は 帳 面 に引け 』 （辺） ＝ (頂）＋（面）－２ と覚えるといいですよ！」と仰ったのが、今でも耳に残っている。 (注）帳面というのは、もう死語かもしれない。今風に言えば、ノートのこと。でも、ノートでは 上手い語呂合わせを作るのは難しい。我々は、日本語に感謝しなければいけない。 （補足） 平成１９年８月２０日付け オイラーの多面体定理の応用例を一つあげておこう。 サッカーボールは、正５角形と正６角形をそれぞれ何枚かずつ貼り合わせ て作られている。正５角形と正６角形の枚数は、それぞれ何枚だろうか？ 正５角形、正６角形の枚数をそれぞれ、ａ 枚、ｂ 枚とする。 上図はサッカーボールの一部分を展開したものであるが、どの頂点でも正５角 形１枚と正６角形２枚が集まっていることが分かる。 よって、 頂点の個数に
SEIKEI 3D PROJECTION MAPPING[OFFICIAL]![SEIKEI 3D PROJECTION MAPPING[OFFICIAL]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf414e1ec0714408e8349bb2b33ac816572d77f1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.vimeocdn.com%2Ffilter%2Foverlay%3Fsrc0%3Dhttps%253A%252F%252Fi.vimeocdn.com%252Fvideo%252F224861411-cd190662c3e2fca2cf59bc698dd2c91d02c392329b7d14dbbb45c807b7a838dc-d_1280x720%26src1%3Dhttps%253A%252F%252Ff.vimeocdn.com%252Fimages_v6%252Fshare%252Fplay_icon_overlay.png){kind=icon}
