第11回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門 優秀賞 『電脳コイル』(2007年)第7回東京アニメアワードTVアニメ部門 優秀賞 『電脳コイル』(2007年)第39回星雲賞メディア部門 『電脳コイル』(2007年)第29回日本SF大賞 『電脳コイル』(2007年)第13回アニメーション神戸賞 個人賞 大学中退後、1980年代半ばからアニメーターとして活動を始める[3]。ネオメディアに出入りするがフリーになり、その後、キャラクター作画の修行のためにスタジオ座円洞に入る[4]。 1988年公開の映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』にメカニック作画監督と原画で参加[5]。テレビシリーズに参加していた流れでサンライズの制作デスクの高森宏治から原画に誘われて会社を通さずに小田川幹雄の名義で参加、その後メカ作監も担当することになった[4]。さらに高森から人手不足なので所属スタジオを紹介して欲しいと