GDDR5 DRAM単位で存在する2次キャッシュ CPUの場合は、コアというと独立したプロセサとして動作する命令フェッチからデコード、実行の全機能を持っているが、GPUの場合は、レジスタファイルと演算器群、ロードストアユニットなどの塊を指す。NVIDIAはこれを「CUDAコア」と呼んでいる。また、AMDは、これを「Streaming Processor」と呼んでいるが、名前が紛らわしいので、ここでは「GPUコア」と呼ぶことにする。 そしてこれらのGPUコア群に対して共通の命令を供給する部分を含めて、独立したプロセサとして動作するようにしたものは、NVIDIAは「Streaming Multiprocessor(SM)」、AMDは「Compute Unit(CU)」と呼んでいる。 CPUの場合は、2次キャッシュはプロセサコアごと、あるいは数個のプロセサコアで共用であり、CPUチップにはコア+
システムにいくらメモリが搭載されていて、そのうちどのくらいのメモリが実際に使われているのか、本当に必要なメモリはどのくらいなのか。Windows OSのメモリ管理機能について解説。 連載目次 前回はWindows OSのプロセスとスレッドについて解説した。今回はプロセスやスレッド管理とも深く関連する「メモリ管理」について見ていく。 タスクマネージャーでメモリの利用状況を確認する Windows OSと、その上で動作しているプロセスがどのくらいのメモリを使用しているかを確認することは、PCにどのくらいのメモリを用意(搭載)すべきかを決めるために重要なことである。せっかく新しい高速なシステムを導入してもメモリが不足していたのではその性能を100%発揮できないからだ。 現在使用中のシステムにいくらメモリが搭載されていて、そのうちどのくらいのメモリが実際に使われているのか、本当に必要なメモリはどの
今回は、Nexus 7でUSBメモリやSDカードに保存している自炊マンガや雑誌を読む方法を紹介します。 せっかく7インチという大画面なので、自分が好きな本を自炊したものをNexus 7で読みたいということもあるかもしれません。 もちろんNexus 7の内部ストレージ容量の16GBでもある程度の自炊のアイテムを保存しておくことは可能ですが、Nexus 7にはSDカードを挿入するスロットがないので、16GBの内部ストレージ内でデータの保管等のやりくりをする必要があるため、そこまで多くは置いておくことはできません。 そこで今回は、Nexus Media ImporterとPerfect Viewerを使って、USBメモリやSDカードに保存している自炊書籍を読んでみます。 準備しておくこと Nexus Media ImporterとPerfect ViewerをNexus 7にインストールしておく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く