日本維新の会のアントニオ猪木参議院議員(71)が12日午後、参議院予算委員会で「日本の北朝鮮外交について」安倍晋三首相に質問した。 トレードマークの赤いマフラーの代わりに真っ赤なネクタイを締めた猪木議員、質問席に着くといきなり「元気ですかッ!」と大声を上げ、目の前に座る安倍首相、麻生太郎副総理、岸田文雄外相らを驚かせた。 「元気があれば何でもできる。質問もできる」と決まり文句をつないだ猪木議員、「猪木の常識、世間の非常識と申しますので、すみません」と一応は大声を発したことを謝った。 しかし最初の質問、1月の北朝鮮訪問で日本の国会議員団への招請状を受け取ってきたことについての安倍首相の考えをただしたあと、山崎力参院予算委員長に「最初のご発声、元気が出るだけでなく心臓を悪くする方もおられるので、今後は」と注意された。 猪木議員の北朝鮮との外交を尋ねる質問に、安倍首相は、対話外交の必要性
ことしの春闘で、NTTは主なグループ企業の係長に相当する一部の組合員を対象に、基本給と手当を合わせた月給を平均で1600円引き上げ、7年ぶりに賃金の改善を行うことを決めました。 17万5000人の組合員が加盟するNTTの労働組合は、ことしの春闘でベースアップに相当する賃金を引き上げるため、「NTTドコモ」などの主要なグループ企業8社については、月給を平均で3000円増やすよう求めていました。 関係者によりますと、組合の要求に対して経営側は、すべての組合員を対象とするのは難しいものの、職場のリーダーとしての役割が期待される係長などに相当する組合員の一部を対象に、基本給と扶養手当を合わせた月給を、平均で1600円引き上げることを決め、労使間で合意しました。 NTTが社員の賃金を改善するのは平成19年以来、7年ぶりのことです。 ことしの春闘では業績が好調な企業を中心に、基本給を引き上げるベースア
「自分の母親だけは絶対に死なないと思い込んでいた」 母の死後も淡々と続いていく日常の中で作者が発見したこと。そして、現実と真摯に向き合っていく過程で見えてきた"母の死"の意味とは―――。 どこか勝手の違う"母親のいない世界の違和感"を新鋭が紡ぎだす自伝的エッセイ漫画。 宮川さとし 鋭い切り口で人間以上に人間味あふれる地方出身妖怪たちの笑いと哀愁が混じり合う日常を描いたギャグ漫画『東京百鬼夜行』(「月刊コミック@バンチ」2013年9月号)で連載デビュー。記念すべき第一話「OL妖怪・百目雅子」では、百個の目を持つ女の子が東京でステキ女子になるべく頑張る姿を描く。雅子の健気な頑張りには、各地でファンが続出。このたび自身も上京し、日夜奮闘中。
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