ブックマーク / japan.cnet.com (69)

  • 音声が文字に変わる「おもてなしガイド」を体験--ヤマハ×H.I.S. Sound UD化プロジェクト

    ヤマハとエイチ・アイ・エスは3月31日、スピーカから流れる音声を文字情報に変換してスマートフォンで見ることができる「おもてなしガイド」の体験会を開催した。 おもてなしガイドは、対応スポットでアナウンスが流れているときに、「音声内容を取得」ボタンを押すと、アナウンスの内容を文字で表示できるアプリ。現在iOS版が無料で提供されており、Android版も準備中だ。ヤマハが開発し、H.I.S.やUSENと組んで店舗や交通機関などへの導入をすすめている。 音声認識技術の一部や、音声の波形データを利用することで、音声を文字化することができ、インターネットへの接続も不要。緊急時のアナウンスなど、リアルタイムでの変換も実現する。英語中国語、フランス語などの多言語にも対応し、訪日外国人が日語のアナウンスを母国語に変換して確認することもできる。このため、聴覚障害者や訪日外国人向けの新たな音声ガイドとして期

    音声が文字に変わる「おもてなしガイド」を体験--ヤマハ×H.I.S. Sound UD化プロジェクト
  • MS、旧型「Surface Pro」用電源コードの一部を自主回収へ

    Microsoftは、旧モデルの「Surface Pro」タブレットの電源コードに過熱のおそれがあるとして、無償交換の準備を進めている。 Microsoftの広報担当者は米国時間1月19日、電子メール経由で以下のように交換の事実を認めた。「Surface Proの顧客のごく一部から、AC電源コードが長期間にわたり極度にきつく巻かれたり、ねじられたり、何かに挟まれたりしたことで損傷した結果、AC電源コードに問題が生じたとの報告があった。当社は近いうちに、コードの無償交換の手続きについて詳細を発表する」 同社が2015年秋に発売した「Surface Pro 4」、および、「Pro」以外のSurfaceの各モデルは、この自主回収の対象にはならないようだ。 この広報担当者が明らかにしたところによると、米国内では、2015年3月以前に販売された「Surface Pro」「Pro 2」「Pro 3」に

    MS、旧型「Surface Pro」用電源コードの一部を自主回収へ
    masakanou
    masakanou 2016/01/21
    ありゃうちの回収対象かも > 米国内では、2015年3月以前に販売された「Surface Pro」「Pro 2」「Pro 3」について、Microsoftが無償で電源コードの交換に応じるという。
  • 新生Nianticが「Ingress」をベースに挑むアドベンチャー--川島氏、須賀氏インタビュー

    Googleの社内ベンチャーとして位置情報を利用した仮想現実ゲームIngress(イングレス)」を開発、運営してきたNiantic Labsは、Niantic, Inc.としてGoogleから独立した。9月10日には任天堂、ポケモンと組んだプロジェクト「Pokemon GO」を発表し、新たな取り組みも始まった。 Nianticはこれまで日で、Ingressユーザーコミュニティのサポートをはじめ、ローソンやソフトバンクとコラボレーションしたり、地域活性化を目的とした地方自治体によるIngress活用を支援したりしてきた。独立することで何が変わり、Ingressはどこに向かうのか。Nianticのアジア統括部長である川島優志氏、アジア統括マーケティングマネージャーである須賀健人氏に聞いた。 --Nianticの現状と独立について、基的なことを教えてください。 川島氏:新会社はまだ正式に

    新生Nianticが「Ingress」をベースに挑むアドベンチャー--川島氏、須賀氏インタビュー
  • IMJと三和交通共同開発のTURTLE TAXI(タートルタクシー) HCDベストプラクティスアウォード「奨励賞」を受賞

    株式会社アイ・エム・ジェイ(社:東京都目黒区 代表取締役社長:竹内 真二 以下、IMJ)が企画・提案し、三和交通株式会社(社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:吉川永一 以下、三和交通)と共同開発した「TURTLE TAXI(タートルタクシー)」が、この度、特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)主催のHCD-Netフォーラム2015において「第1回HCDベストプラクティスアウォード 奨励賞」を受賞いたしました。 HCDベストプラクティスアウォードについて HCD(※)活動により優れた成果を創造した専門家、あるいはHCD/UXDの普及・啓蒙・発展に大きく貢献した個人や組織の活動やプロセスを称え、表彰されるものです。 ・主催 特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net) ・審査対象 HCD/UXDのプラクティス全般(開発活動、コミュニティ活動、外部委員会活動

    IMJと三和交通共同開発のTURTLE TAXI(タートルタクシー) HCDベストプラクティスアウォード「奨励賞」を受賞
    masakanou
    masakanou 2015/06/11
    ゆっくり走ってほしいという要望を抜き出してきて、伝えられるようにするという隠れたものを発掘したのはすごいな
  • MS、電子フォーム作成ツール「InfoPath」を終了へ--新技術に取り組む

    しばらく前からうわさされていた通り、Microsoftは電子フォーム作成ツール「InfoPath」の提供を終了する予定だ。 Microsoft関係者らは、自社サイト「Office Blogs」への1月31日付の投稿でこのニュースを認めた。この投稿には、電子フォーム作成技術の今後について以下のように記されている。 われわれは投資を合理化し、「Office」フォームのより統合されたユーザー体験を実現する取り組みとして、InfoPathの提供を終了するとともに、「SharePoint」「Access」「Word」にまたがる新たなフォーム作成技術への投資を進めている。つまり、「InfoPath 2013」がデスクトップクライアントの最終リリースであり、そして「SharePoint Server 2013」に組み込まれている「InfoPath Forms Services」がInfoPath For

    MS、電子フォーム作成ツール「InfoPath」を終了へ--新技術に取り組む
  • World Wide Webが20周年--そのオープン性を脅かす新たな問題

    20年前の4月30日、欧州原子核研究機構(CERN)が「オープンウェブ」と呼ばれるものを生み出した。ライセンス料やロイヤリティーの支払いなしで、誰でも構築できるテクノロジだ。 しかしウェブが広く普及し、高度になるにつれて、プロプライエタリテクノロジがそうしたオープン性という哲学に難しい問題をもたらしている。その難題が最も明白に表れているのはビデオの分野だ。この分野の特許とコピー防止技術は、ウェブのオープン性にそぐわない。 CERNの物理学者だったTim Berners-Lee氏は、自ら「World Wide Web」(WWW)と名付けたものの開発を1989年に始めた。CERNがそのソフトウェアを1993年4月30日に無料公開すると、ウェブは瞬く間に広まり、世界的な発信メディアになった。 現地時間4月30日に、CERNはその初期のウェブコンテンツを再構築し、オープン性への取り組みにスポットラ

    World Wide Webが20周年--そのオープン性を脅かす新たな問題
  • Facebookに魅力を感じない若者たち--その理由を探る

    近頃のティーンエイジャー(13~19歳の若者)がバーチャルな時間をどこで過ごしているのかを知りたければ、彼らがスマートフォンを使っているところを観察すれば良い。彼らの世界は、大人が高度な写真サービスの1つであると誤解している「Instagram」アプリケーションや、どう見てもMark Zuckerberg氏のソーシャルネットワークほどは古風でないほかのアプリを中心に回っている。 Facebookの最大の課題の1つはそこにある。世界中に10億人以上のユーザーを抱え、売り上げを増やすという暗黙の使命を帯びているFacebookは、あまりにも複雑かつ危険で、そして何よりも、あまりにも多くの保護者が利用しているため、ティーンエイジャーが切望するデジタル世界での自由や解放感を与えるのが難しくなってしまった。 トゥイーン(8歳~12歳の子ども)とティーンエイジャーにとって、Instagram、そして最

    Facebookに魅力を感じない若者たち--その理由を探る
    masakanou
    masakanou 2013/03/07
    確かにFacebookはお○さんが多いな(私がそういう層なだけです)
  • 「Windows 8のUI、ユーザビリティを抑圧」:UI専門家が批判

    ユーザーインターフェース(UI)デザインの専門家であるJakob Nielsen氏は、「Windows 8」で目にしたものに全く満足していない。Nielsen氏は同OSを「見当違い」の製品と呼んでいる。 あらゆる種類のUIの分析にキャリアの大半を捧げてきたNielsen氏(最も著名なものにはウェブアニメーションを実現する「Flash」ソフトウェアが含まれる)は、新しいWindows 8のUIは「必要な機能を隠して、巨大でカラフルなタイルを表示することによって、ユーザビリティを抑圧する」と述べる。 Nielsen氏は、12人の「経験豊富なPCユーザー」を招いてPCと「Surface RT」タブレットの両方を試してもらうことで、そうした結論に達した。その調査の中で、タブレット向けの「Start」画面と従来のものに近い「PC向けのデスクトップ画面」を含む同OSのいわゆる「二重性」に対し、ユーザー

    「Windows 8のUI、ユーザビリティを抑圧」:UI専門家が批判
    masakanou
    masakanou 2012/11/20
    >メインのUIでは、ユーザーは単一のウィンドウしか利用できない。それなら、同製品は「Microsoft Window」に名称を変更するべきだ。
  • UIデザイナーが知っておくべきエンドユーザーの10の特徴

    ユーザーの視点に立ってデザインされていないインターフェースは、エンドユーザーに受け入れてもらえないはずだ。そこで記事では、UIデザイナーが念頭に置いておくべきユーザーの習慣や考え方について焦点を当てる。 つい最近、「Ubuntu Unity」はUbuntuに正式搭載されてから1周年を迎えた。また、「Windows 8」はリリースを間近に控えている。こういった状況のなか、すべてのユーザーインターフェース(UI)は同じように作られていないという事実が明らかになってきている。実際のところ、コンピュータの使い方に革命的な変化をもたらすような素晴らしいUIデザインもあり得るだろうが、エンドユーザーを念頭に置いていないものは、その素晴らしさを証明する間もなく失敗作という烙印を押されてしまうはずだ。 筆者は長年に渡るコンピュータ経験のなかで、ほとんどすべてのLinuxデスクトップと、あらゆるバージョン

    UIデザイナーが知っておくべきエンドユーザーの10の特徴
    masakanou
    masakanou 2012/06/27
    なんか「次のページへ」を押すたびに「マイクロソフトのクラウドソリューション」の広告ページがはさまって猛烈なストレスなんだが・・・
  • 三鷹市が全小中学校にPHS「イエデンワ」を設置--緊急時の通信手段

    ウィルコムは1月12日、東京都三鷹市の小中学校に対して、災害時など緊急時の連絡手段として「WX02A<イエデンワ>」を提供することを発表した。 三鷹市では今後、市内すべての小中学校22校、市役所内の教育委員会へWX02Aを設置していく。災害時など緊急時の連絡手段、地域コミュニティとの連携手段などに活用する予定だ。 WX02Aは、家庭用据え置き型電話をイメージしたPHS。設置工事が不要であることから、場所を選ばず使用できる。電源はACアダプタのほか、単3型アルカリ乾電池4を利用して、約800時間の連続待受、約10時間の連続通話が可能だ。

    三鷹市が全小中学校にPHS「イエデンワ」を設置--緊急時の通信手段
    masakanou
    masakanou 2012/01/17
    予備回線の確保ということなのかな。みんな使えそうだし。
  • 恥ずかしいツイートを勝手に投稿する目覚ましアプリ「OKITE」

    エウレカは8月29日、恥ずかしいツイートを勝手に投稿する目覚ましiPhone用アプリ「OKITE」を8月24日にApp Storeで公開したと発表した。価格は無料。 OKITEは、ユーザーのTwitterアカウントと連動したアラームアプリ。設定時刻に起きずにスヌーズを連打すると、その都度「世界にはオレみたいな人材が足りない」「セーラー服なう」など、恥ずかしいツイートを自身のTwitterに勝手に投稿されてしまう。 アラームは、毎日リピートする「まいあさ用」と1回のみの「一回用」が用意されている。また投稿されるツイートは、初期設定で選択した性別によって変化する。実際に投稿されたツイートは「#OKITE」というハッシュタグ検索でまとめて見ることができる。

    恥ずかしいツイートを勝手に投稿する目覚ましアプリ「OKITE」
    masakanou
    masakanou 2011/08/29
    これAndroid版もほしい > 設定時刻に起きずにスヌーズを連打すると、その都度「世界にはオレみたいな人材が足りない」「セーラー服なう」など、恥ずかしいツイートを自身のTwitterに勝手に投稿されてしまう。
  • テレビから頻繁に流れる「緊急地震速報」の仕組み--デジタル放送ならではの工夫とは

    「関東地方で強い揺れを感じる恐れがあります。まずは身の安全を確保してください」――3月11日の東日大震災発生以降、こうした緊急地震速報をテレビで目にした方は多いはず。まずは警戒音とともに赤で白文字を囲った字幕スーパーが表示され、少し遅れて地域を示すスーパーとアナウンサーから前述のような注意喚起コメントが出される。不思議な時間感覚を覚えるこのデジタル放送サービス、一体どのような仕組みで行われているのか。NHKに聞いた。 地震予知を担当するのは気象庁。各地に配置した震度計がP波(地震初期に起こる縦揺れの微小震動)を検知した段階で放送局ほか関連機関に通知し、S波(その後に起こる横波の大きな揺れ)到達前に地点や震度を予測するという仕組みで、2007年より一般向けにも導入されている。 気象庁からの情報を受けた放送局側は、デジタル放送波に緊急信号を乗せて送信する。線映像や音声よりも伝送速度の速い信

    テレビから頻繁に流れる「緊急地震速報」の仕組み--デジタル放送ならではの工夫とは
    masakanou
    masakanou 2011/04/19
    >本線映像や音声よりも伝送速度の速い信号で送るため、受信したテレビ端末側は地図付きスーパーやアナウンサーコメントよりも先に警戒音と緊急字幕を表示できる。
  • 欧州でのブラウザ選択画面の導入--マイナーブラウザにとってのチャンスと問題点:スペシャルレポート - CNET Japan

    Mozilla Foundationが「Internet Explorer(IE)」の圧倒的なシェアを減少させるには、5年を超える懸命な努力と、利益をもたらすGoogleとの提携関係が必要だった。しかし、このことがそれほど困難である必要はないのかもしれない。 欧州連合(EU)における、Microsoftに対する独占禁止法訴訟のおかげで、いくつかのマイナーなブラウザに支援の手が差し伸べられようとしている。マイナーブラウザの存在価値を高めようとする努力を後押しすることになるかもしれない。少なくとも、欧州の人たちが1つのスクロールバーに気付けば、の話だが。 「バロットスクリーンは『Maxthon』にとって大きなチャンスを意味している」。Maxthonの広報担当者Ron White氏はこのように述べる。Maxthonはあまり知られていないブラウザの1つだが、欧州の人々は今後その存在に気付くことにな

    欧州でのブラウザ選択画面の導入--マイナーブラウザにとってのチャンスと問題点:スペシャルレポート - CNET Japan
    masakanou
    masakanou 2010/07/26
    Sleipnirもデフォルトブラウザの選択肢に入っているのか
  • 上司が聞きたがらない10の言い訳--問題を事前に避けるには

    プロジェクトに問題が起きたり、失敗したりするのには、多くの理由があり得る。上司がその訳を聞いてきたときに、言い訳をするのと、正当な理由を示すのでは、天と地ほどの違いがある。言い訳はほとんどの場合、単に上司を苛立たせ、あなたに責めを負わせるだけだ。この記事では、部下が上司に言うことの多い言い訳を10個挙げることにする。このリストを裏返せば、プロジェクトが危うくなる前に、上司から問題解決のための助力を得る方法が分かってくるはずだ。 1.指示が理解できていなかった すべての上司が最高のコミュニケーションスキルを持っているとは限らない。そして、すべきことの説明がうまくない上司を持つと、苦労は増える。しかし、上司の説明が下手だということを、仕事ができなかった言い訳にしても通用しない。もし指示に意味が通らなければ、当は何をすべきかを明らかにするのがあなたの責任だ。もし、2度以上そんな状況を体験したら

    上司が聞きたがらない10の言い訳--問題を事前に避けるには
    masakanou
    masakanou 2010/07/14
  • 医療の情報化を目指すMedXMLコンソーシアムの合宿に参加:Kenn's Clairvoyance

    先週19日(木)から21(土)まで、宮崎シーガイアで行われたMedXMLコンソーシアムの合宿イベント「Seagaia Meeting 2005」に参加してきました。 MedXMLコンソーシアムというのは、京都大学教授の吉原博幸先生を中心とし、日医療情報学会の分科会として1995年頃より進められてきた「電子カルテ研究会」からの系譜につらなる、医療の情報化を推進する団体です。 なかでも、電子カルテのXML標準規約たるMML (Medical Markup Language)は弊社CTOの北原がアドバイザリーとして関わってきていたこともあり、その動向はちょくちょく耳に入っていました。 ■すごいメンツに圧倒される しかし正直なところ、失礼ながら、今回参加してみるまで「ようするに、お医者サマのマッタリなアカデミックサロンでしょ?」とタカをくくっていました。 いやはや、先入観というのは恐ろしいもので

    医療の情報化を目指すMedXMLコンソーシアムの合宿に参加:Kenn's Clairvoyance
  • ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    いまさらなぜブロードバンドなのか 原口一博総務大臣が「光の道」という構想を提案し、それにソフトバンクが「政府案を支持」「光100%を税金ゼロで実現」とぶち上げている。2015年までに、全国の4900万世帯すべてがブロードバンドを利用できるようにしようという構想だ。 私は反対だ。論点は以下の3点。 (1)日のブロードバンド基盤はとっくに世界最高水準に達している。今さらブロードバンド普及を政府のIT戦略の主軸に据えるべきではない。 (2)しかしブロードバンドの契約数は伸びず、利用・活用も進んでいない。これはブロードバンドの基盤が未整備だからじゃなくて、生活に直結した使いやすいサービスができあがっていないからだ。 (3)最優先するべきは、ネットが国民生活の社会的基盤となっていくような政策を推進することだ。 順に説明したい。まず間違えてはならないのは、ブロードバンドの「インフラ」「普及度」「利用

    ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    masakanou
    masakanou 2010/04/29
  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

    11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」
    masakanou
    masakanou 2010/04/02
    >Tim O'reilly : 企業が「おれたちWeb 2.0企業さ」って言うとき、私は「どんなデータベース資産を蓄積してるんだい?」って聞くようにしてる。
  • サジェスト検索でユーザビリティの革命を!:企画特集 - CNET Japan

    今、サジェスト検索が注目されている。サジェスト検索とは、キー入力に先行して、キー入力候補の表示をリアルタイムに行う機能だ。 Ajax技術の象徴でもあるサジェスト検索は、ユーザビリティを高め、入力・検索の作業負担を激減させる画期的なもの。果たしてどんなものだろうか。 サジェスト検索への期待 Webシステムにおける入力・検索のストレスは、キータイプミスや、画面の描画と遷移で待たされることではないだろうか。サジェスト検索は、Ajax技術の活用により、「ムダなくスピーディな操作」「瞬時の検索」「画面遷移なし!」を実現するものである。下の画像をクリックしてデモをご覧いただきたい。 サジェスト検索では、キー入力と同時に、次々と候補語を表示させる事ができる。例えば、住所や商品名などの単語入力・検索のとき、あるいは、文章入力・検索のときでも、候補語を選択していくだけで、目的の入力作業を進めることができ、と

  • 3D映像を認識できない人々--問われる業界の対応

    3Dテレビとなると、筆者にはこれが見えない。文字通り、見ることができない。2Dの画面を見たときに3Dの映像が存在するかのように見せるはずのテクノロジが、筆者には作用しない。このような人々は、小さいが無視できない割合で存在しており、専門家によって4%から10%と言われている。コンテンツ会社とハードウェア会社が3Dに移行する中、筆者のような人が数多く取り残されようとしている。 不満を述べようというのではない。これは世界の終わりというわけではないのだ。筆者のように平面でしか見ることができない人でも、3Dコンテンツの2Dバージョンを見ることはできる。筆者は3Dでないバージョンで「アバター」を見た。うれしいことに、ほとんど空席だった(廊下を隔てた3D上映の方はもっと混んでいたが)。それに、例のばかげた眼鏡を掛ける必要もなかった。 もちろんわれわれは社会的存在であり、平面でしか見ることができない人々に

    3D映像を認識できない人々--問われる業界の対応
  • スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance

    これを書こうと思ったキッカケは、奥一穂さんの「ウェブアプリケーションサーバを複数台構成とか2010年代には流行らない」っていう、最近モヤモヤと感じていたことをうまく説明してくれてる記事をみたこと。 年始からちょくちょくサーバの運用環境を物色しながら考えていたことと見事にシンクロした。だいたいの要旨はTwitterのほうでも書いたのだけれど。 ムーアの法則でどんどん向上する技術にくらべ、人間のキャパシティは変化しない定数項として考えていい。だとすれば、そうやって向上する性能を、人間の労力を削減する方向で使えてはじめて、「技術が競争優位性を生む」といえるだけの破壊的な価値がでてくるということになる。 では、現在の技術トレンドを活用することで減らせる「人間の労力」とは何か。 それは、過去10年あまりで定着した、これまでの(そして今なお)Webアプリケーションの定番構成である、「ロードバランサ、ア

    スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance
    masakanou
    masakanou 2010/01/12