最近Webサイトでよく言われるセキュリティ対策で、SSLがあります。 「とりあえず入れとけばいいんじゃないの?」「よく分からないしコストがかかるなら要らないよ」「高い方が暗号が強固なの?」… SSLって何でしょう。どんな時に必要なものなのでしょうか。 SSLとは (1)暗号化して情報保護 インターネットでの情報のやり取りを暗号化して、情報の盗聴や改ざんのリスクを軽減します。 (2)サイトの身元確認!なりすましやフィッシング詐欺対策の目安にする SSL証明書は、自分の代わりに「サイトを公開している企業の身元確認を、SSL提供企業が行った」という証明です。 その証明書をユーザ側で確認できるので、なりすましやフィッシング詐欺ではないか、ある程度判断する目安になります。 ただし、認証レベルは3段階あり、ほぼ審査がないものから、書類審査が必要なものまであります。 SSLが入っているかどうかを確認する
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