サービスや商品をグローバルに展開するには、現地の調査は欠かせません。Webに限っては、流入確保のために検索エンジンの調査が必要です。Googleのシェアが低く、NAVERが圧倒的な強さを見せる韓国の事情をまとめてお伝えします。 「NAVER」というポータルサイトをご存知ですか? 多数の方は「NAVERまとめのこと? NAVERのポータルサイトってあるの?」ってなったと思います。既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、NAVERは韓国を代表するYahoo!、Googleのような検索エンジンです。 最近は「NAVERまとめ」で知られているNAVERですが、実は2000年代の前半には日本にも「NAVER」というポータルサイトがありました。日本では2005年には検索エンジンとしてのサービスを一旦終了、2010年に検索事業の再開をしたものの、残念ながら2013年に検索サービスは再度終了し、現在は「
![SEOが通用しない!? 意外と知らない韓国のWebマーケティング事情](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/86e6e051b7e10f9a84a76b259a56c6d59c29aced/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2022%2F07%2F27%2F2443291%2Fl%2F1b26822ea40d38e6.jpg)