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2017年8月9日のブックマーク (2件)

  • Flexboxでサクッと作る!いまどきのメガメニューのマークアップ

    Webサイトを効率よくレイアウトできるFlexbox。メガメニューの実装を例に、具体的な活用方法を紹介します。 ご存じの方もいるとおり、Flexboxはブラウザーサポートが増えて、はずみがついています。Flexboxなら、使いたくないCSSJavaScriptハックを扱わずに、複雑なユーザーインターフェイスを作れます。 Flexboxはリニアレイアウトモデルを採用しており、スペースの計算をせずにコンテンツを上下左右にレイアウトできます。Flexレイアウトはコンテナ内の要素にレスポンシブに反応するので、メディアクエリの使用を減らせます。 この記事では、リニアレイアウトモデルを使い、メガナビゲーションメニューを作ります。メニューを作る中で、Flexboxでユーザーインターフェイスコンポーネントを簡単に作成し、拡張できることを体験してください。 Flexboxの特徴を詳しく解説するのではなく、

    Flexboxでサクッと作る!いまどきのメガメニューのマークアップ
  • いまさら聞けないCSSレイアウトの定番手法 Flexbox再入門

    floatレイアウトはすでに過去のもの。Webサイトの要素の位置を操作するならFlexboxが定番となりました。出遅れたWeb制作者のために基を解説します。 テーブルタグが唯一のWebページをレイアウトする手法だった頃を覚えていますか? 表形式のデータを表示するための機能をレイアウトに無理やり使っていたので、タグ名の意味と用途が異なるひどい状態でした。新しい「道具」が必要になり、「正しい」レイアウト方法としてfloatと絶対位置指定による手法が登場しました。 しかしテーブルタグ同様、floatと絶対位置指定の目的はWebサイトを整形することではありません。 主要ブラウザーがCSSで機能する頼れるレイアウトエンジン、CSSグリッドレイアウトをサポートしました。非対応のブラウザーに対する互換措置をすれば十分使えます。 互換性確保の方法は、Flexboxベースのレイアウト(W3Cが好む言い方だ

    いまさら聞けないCSSレイアウトの定番手法 Flexbox再入門