「ついにあの!」 「いよいよ待ちに待った◯◯が!」 ツイッターやインスタ、Facebook、チラシにイベントのフライヤーなどでよく見かけます。 何も感じないのであればそれはそれでいいと思うんですが、どうしてもぼくは「そもそもあなたたちのことを知らないし、『あの!◯◯(←大抵素人のDJ)が!』とか声高に言われても何も興奮しないんだわ」なんて思ってしまうわけです。 イベントやキャンペーンをする側からすれば、何年も前から血と汗とお金と時間を流して準備してきてるわけですから、そりゃあ「いよいよ」ですし「ついに」「あの」ですよね。 しかしながら、こと集客という目線で考えた場合、そういったフレーズが何も生み出さない、むしろ反感を買ってしまうことすらすることもあり得ることを、肝に銘じておく必要があるのではないかと考えます。 ターゲットとしている人たちは基本全員外野である イベントに足を運んで欲しい、キャ