游ゴシックは素晴らしい。まず前提としてこれは間違いのないことです。 ただ、面倒くさい問題があるんですよね。 そう、かねてより議論されている、「WindowsのChromeで見にくいんすけど」問題。 この問題についてちょっと調べればわかるのですが、@font-face で解決している人がかなり多いです。僕も以前までそうしていました。
-ms-high-contrast を CSS ハックに使ってはいけない、ただひとつの理由 公開日: 2017年4月26日 タグ: css, ie, accessibility 事情があって游書体関連の話題をいろいろ読み漁っていたところ、「游ゴシックにすると IE では数ピクセル上にずれてしまうので、CSS ハックを使って別のフォントを適用する」という手法を紹介しているのがあった1。どういうハックかと思って見てみたら次のようなもので、ちょっとこれどうなのよ? とか思ったのであった。 @media (-ms-high-contrast: none) { /* IE10/11 に適用する*つもりの*フォント指定 */ } 試しに “ms high contrast” で検索してみると同じコードがけっこう出てくるので、もしかしてある程度広く認知されてる手法なのだろうか…あまり信じたくはないのだけ
以前「object-fitをつかって画像をボックスいっぱいに表示させる方法」でobject-fitを紹介いたしました。私も非常に便利でよく使っているプロパティーの一つです。 そして使えば使うほど、PC向けにもこのプロパティーは使用したくなります。 そこで問題になるのがInternet Explorer(以下IE)とEdgeです。 object-fit-imagesを使用して対応する 先述のブラウザはobject-fitに対応していません。そこで「object-fit-images」というライブラリを使用します。 まずは上記のページにアクセスして緑色の「Clone or download」ボタンを押してライブラリをダウンロードしてください。 HTML まずはjQueryの呼び出しの後に、ライブラリを呼び出します。 このライブラリは「dist」フォルダの中に格納されています。 <script
2016年1月5日 CSS, JavaScript 昨年からいろんなサイトで続々と実装されてきているFlexbox。従来の方法とは違い、簡単にCSSでレイアウトを組めちゃう素敵技です。しかし、Internet Explorer8や9等の古いブラウザーには対応しておらず、Flexboxを使いたくても使えない…というWeb制作者さんも少なくないはず。そんな悩みを今回の記事で解消します! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! Flexboxって何? FlexboxとはFlexible Box Layout Moduleのことで、その名の通りフレキシブルで簡単にレイアウトが組めちゃうボックスです。具体的には主に以下のような事を手軽に実装できます。 CSSを一行プラスするだけで横並びにできる! 横並びになった要素の高さが最初から揃ってる! 要素を上下左右、好きな順序に並び替えられる! スペースの
IE8でも全画面背景(cover)が使用できる「backgroundsize.htc」 そろそろIE8はサポートしなくてもいいのではないかなという頃合いですが、IE8でも「background-size:cover」や「contain」を使えるようにする方法をご紹介します。 投稿日2015年08月21日 更新日2015年08月21日 htcファイルをダウンロード Githubで公開されているので下記URLから「backgroundsize.min.htc」をダウンロードします。 louisremi/background-size-polyfill 使用方法 ダウンロードした「backgroundsize.min.htc」をルートディレクトリに配置して、CSSで下記の用に指定します。 css .selector { background-size: cover; -ms-behavior:
■ IE対策 - HTML5編 - IE8とそれ以前はHTML5に対応していません。 html5でサイトを作ってみる。とどちらに載せようか迷いましたが、CSS3に関する記事もあるので IEに関する情報はこちらにまとめて掲載することにします。 HTML5やCSS3に適用させる方法は、日々新しいやり方が出ている気がしています。ここに掲載されている内容も、すぐに古くなるかもしれません。 ここではいくつかの方法をご紹介していますが、いくつかを併用したり、サイトの用途によって使い分けてもいいでしょう。 html5shiv 上記URLからファイルをダウンロードし、jsファイルを任意のディレクトリに置き、headに組み込むだけ。 旧バージョンのブラウザでもHTML5を認識しブロック要素として認識される。 この場合、IE9はhtml5対応なので、IE9未満に向けて設定する。 <!--[if lt IE 9
IEはバージョンごとに表示方法(レンダリング)がガッツリ変わると言う、とてもやっかいなブラウザです。 また、各バージョンごとに下位バージョンの表示方法を再現できたり、互換表示なる表示方法があったりと、ありがた迷惑この上ない機能が搭載されています。 このサイトのトップページをIE10で表示すると・・・ アドレスバーに紙が破けたようなアイコンが表示されます。そしてこのアイコンをクリックすると互換表示に切り替わり、再レンダリングがはじまります。 box-shadow、background-sizeなどのCSSが効かなくなってしまいました。 また同じアイコンをクリックすれば互換表示が通常表示に戻ります。もし通常表示に戻さなかったか場合、IEは設定を覚えてしまい、再度同じURLにアクセスすると、また互換表示になってしまいます。IEを終了して再起動しても戻りません。 新バージョンのIEを使用しているユ
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