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ブックマーク / w73t.com (2)

  • 【高配当株】日本の連続増配株上位13銘柄まとめ(銘柄解説つき)

    連続増配株に投資する理由 日の連続増配株には、20年以上増配している会社が6社あります。 これがどれだけすごいことかという話ですが、直近20年を振り返っても、911にリーマンショック、東日大震災やコロナショックと「100年に一度」というような出来事が多発してきました。 そのたびに市場は打撃を受けたわけですね。 配当金というのは、利益がなければ出し続けられません。このような危機をものともせず株主還元を続けてきた会社こそ、一流の会社と言えるでしょう。 増配銘柄がすなわち投資対象として魅力的とはならないものの、優良企業の指標の一つとして、チェックすべき項目です。 高配当=高リターンの過去データ シーゲル先生著書「株式投資 第4版」によれば、過去60年のデータで高配当株ほど高リターンであったことが明らかになっています。 S&P500を配当によって5グループに分けてパフォーマンスを調べたところ、

    【高配当株】日本の連続増配株上位13銘柄まとめ(銘柄解説つき)
  • 【高配当株】日本たばこ産業(JT:2914)を超詳しく分析してみたよ!

    たばこ産業(JT:2914)の事業内容 ビジネスを3Cで分解してみましょう。 事業内訳 JTの事業はたばこ事業、医療事業、品加工事業に分かれていますが、売上の9割がたばこ事業です。 医療事業、加工品事業は往年のフィリップ・モリスよろしく、M&Aでかき集めてきたものです。 ちなみにフィリップ・モリスが多角化に乗り出したのは国の訴訟リスクに対応するために潤沢なキャッシュを別で投入したかったからで、アルトリア・グループ(MO)に米国事業を分社化して以降、品事業も再度スピンオフしてたばこ事業に回帰しています。 JTも多角化した事業ではイマイチ儲かっていないですし、基たばこ事業だけ見ていればOKです。 再掲:たばこビジネスの特徴 フィリップ・モリスの記事で書いたものの再掲です。 増税や健康志向のために中国を除いて世界的に減少傾向にあるたばこビジネス。一方で、マイケル・ポーターの5Fなら

    【高配当株】日本たばこ産業(JT:2914)を超詳しく分析してみたよ!
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