レンズの屈折率別に起こる像の色ズレ(※色収差 – Wikipedia)をAfter Effects上で作成する方法です。程よいインパクトがあり、アクセントを付けたい部分にかなり重宝します。 今回はプラグインは使用せず、After Effectsの標準エフェクトでの作例です。 手順 ①レイヤーを3つ複製する わかりやすいようにリネーム・ラベル色分けしてあります。 ②チャンネルコンバイナーを適用する エフェクト>チャンネル>チャンネルコンバイナーを3つのレイヤーに適用し、それぞれ以下のように設定します。 変更オプション:赤 ターゲット:赤のみ 変更オプション:青 ターゲット:青のみ 変更オプション:緑 ターゲット:緑のみ ~ちなみに~