発注の基本はRFP作りから 発注をマスターしてベストな提案を引き出す いちから覚える提案依頼書の作り方 制作会社など外部の業者に対して、具体的になにをしてもらいたいかの提案要求を伝える際に必要となるのが提案依頼書(RFP:Request for Proposal)だ。場合によっては、口頭の打ち合わせベースで仕事を進めることもあるかもしれないが、RFPを作ると作らないでは仕事の進め方に大きな差が出る。ここでは、RFPを作るときに必要な基本の要素を紹介しよう。 取材・文:編集部 協力:高橋 宏祐(富士通株式会社 コーポレートブランド室 担当部長) 富士通でエンジニア職を経験した後、1998年より富士通のウェブマスターとしてウェブ戦略を企画実行。2002年6月に富士通ウェブ・アクセシビリティ指針を公開し、日本のアクセシビリティ普及をリードする。2003年にFUJITSUウェブ・ユニバーサルデザイ
毎日寒いですね…ノロだのインフルだのが活躍し出す時期です(>_<) 今日は看護研究で必ず一度は通る道…質問紙について!! あれですよ、作ってるうちにだんだん単なるアンケート用紙化してくる困ったちゃん!! 質問紙の作成方法は、「自分の得たい回答が得られるかどうか」に集約されます。 「そんなの誘導尋問じゃないか」って? 看護研究は自らの考えた「仮説」を立証するためのものですから、 誘導して導き出せるのならそれに越したことはありませーン!!(・∀・) 研究の目的、対象者の特徴、質問方法、回答の簡便さ、集計のしやすさ、どのような回答を得たいのか… ここまで考えたうえで作成しましょう! やっつけでスタッフに配る前に、プレテストを行うのも重要です。 自分の得たい回答が得られているか? 得られなかったら文章表現など、見直してみてくださいね。 応援のブログランキングクリックしていただけるとはりきります 人
机にシート状の無線LANアンテナを敷き、電波が届く領域を制限した「LANシート」がイトーキから登場。無線LANを使いながら、セキュリティ対策や位置特定などが可能になる。 フリーアドレスのオフィスなら無線LANを導入したい。でも、隣のビルまで電波が届いてしまう無線LANはセキュリティ的に心配。さてどうするか? こんな課題に対応するLANシステムをイトーキが開発。「SECURITY SHOW 2008」の同社ブースで展示している。名称は「LANシート」。通常のアンテナではなく、机の上に置いたシート状のアンテナを使うことで、机上に置いたPCだけが無線LANを使えるというものだ。 「シートから1メートルの範囲だけに電波が届く。セキュリティレベルを上げられるだけでなく、誰がどの机のLANにつなげているのか、位置を特定できるのが特徴」だとイトーキ。 シート型アンテナには、出力を弱める機構を持った専用の
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