[レベル: 中級] 検索結果の「検索オプション」から利用できた、検索位置を設定する機能をGoogleは廃止しました。 結果として、今いる場所とは異なる場所での検索結果を知ることができなくなりました。 そこで代替方法を2つ紹介します。 検索ツールから場所設定が消えた 以前は、検索結果の検索ツールには現在位置を変更する機能が存在しました。 現在はなくなっています。 場所設定オプションの消滅は一部のユーザーの間で数週間前からちらほら発生していたようです。 しかし今はすべてのユーザーで利用できなくなりました。 あなたの検索結果でも使えなくなっているはずです。 廃止の理由はほとんど利用されないから Googleの広報はSearch Engine Landに対して次のようにコメントしたそうです。 この機能を意図的に先週廃止しました。 ほとんど利用されなかったので、ほかの機能に重点的に取り組んでいます。
Google が検索の絞り込み機能の1つとして提供していた「地域情報」設定を同社のサービスから削除したことが明らかになった。同社広報担当者によると「(地域情報設定の)利用者が少なかった」ことが理由だという。 地域情報設定は、指定したエリアに限定して検索を行う機能。たとえば「北海道札幌市」と指定して検索すると、同市内で検索した時の検索結果画面が表示される。Google は検索利用者の現在地情報に基づいて検索結果をパーソナライズしているため、特定の場所で検索した時の画面を見たい時に重宝する機能だ。この機能は検索結果画面上部の「検索ツール」または、検索設定の「場所」から指定することができた。 しかし Google広報担当者が述べた理由の通り、一般的なユーザーはこうした機能を使わないし、そもそも存在すら知らないことのほうが多いだろう。本ニュースで初めて同機能のことを知ったという人もいるのではないだ
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