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2019年9月19日のブックマーク (2件)

  • 小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB

    歴史社会学者として活躍する小熊英二さん。膨大な資料をもとに、『<日人>の境界』『<民主>と<愛国>』といった著作で、日社会の意識の変遷を読み解いてきました。2019年7月に出版したでは、終身雇用や年功序列といった雇用慣行をはじめとした日社会の構造を、雇用、教育、福祉の観点から横断的に分析し、解き明かしています。小熊さんは、「今の社会は、1970年代の仕組みのままで、もうもたなくなっている」といいます。 (聞き手:ネットワーク報道部記者 岡田真理紗 木下隆児) ――平成から、令和の時代になって半年が経ちました。平成の間は契約社員や派遣社員が増えたり、地方では、商店街がなくなってショッピングモールが出来たりといった変化がありましたが、社会が大きく変わったということでしょうか。 「どのポジションから見るかによって、全然見え方の違う30年」だったと思いますね。日社会の約26%に当たる、大

    小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB
  • 《慶應ミスコンまた不祥事》「セクハラ行為は一切受けておりません」被害者が強要された“偽りの陳述書”と”精神科受診” | 文春オンライン

    ミス慶應コンテストのファイナリストである慶應義塾大学文学部1年生の濱松明日香さん(20)が、運営団体のプロデューサーA氏(40)からセクハラ被害を受けていた問題。セクハラの一部始終は前編で報じたが、加害者とされるA氏、ミスコンを運営する「ミス慶應コンテスト運営委員会」、慶應義塾大学に事実確認を行った。 ――8月2日夜に濱松明日香さんと会っていましたか? 「あ……わかんない……わかんないです」 ――夕ご飯をべてそのまま夜まで一緒にいた? 「べてないと思います。僕……僕ですよね」 ――はい、Aさんです。 「ないですね。僕……2日ですよね、大阪ですね」 ――8月2日は大阪にいた? 「ええ」 ――新宿のクラブ「X」でセクハラ行為を行ったという情報がある。 「あははは(笑)。なるほどなるほど」 ――その確認だったのですが。 「まったくもってないですね」 ――2日は大阪仕事を? 「ええ、していま

    《慶應ミスコンまた不祥事》「セクハラ行為は一切受けておりません」被害者が強要された“偽りの陳述書”と”精神科受診” | 文春オンライン