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ブックマーク / www.dir.co.jp (10)

  • 若者は大変だ | 大和総研

    空気が読めない(KY)という言葉が若者の間で流行っているようだ。KYを空気が読めるとも読んでもいいと思うが、否定形で読んで、KYは空気の読めない人ということになるらしい。 空気を読むのは世の中を無事に渡っていく上では必要な技術だろうが、大人が、言葉で子どもや若者に求めていることは、自分で考え、個性を発揮し、生きる力を身につけ、独創的な知を生み出すことだ。 昨年12月初めに公表された、国際学力調査で、日の子供の学力が低下したことについての識者のコメントも、学力の底上げと応用力を引き上げるには、トップのフィンランドに習い、教員の数を確保するとともに、その質を上げ、考える教育をすることが必要だなどというようなものが多かった。私などは単純に、ゆとり教育世代の学力が低下したのだから、ゆとりを止めて、つめこみに戻せば良いのではないかと考えるのだが、そういう論調は少なかった。 しかし、大人の識者の考え

    若者は大変だ | 大和総研
    masakiplus
    masakiplus 2008/01/09
    若者は大変だ。大人は、個性を発揮し、自分で考えろというが、世間は空気を読んで皆と同じように考え、行動しろと要求していることを知っている。若者は、大人が表面で言っていること
  • 大和総研/ビジネス文書考

  • 大和総研 / 少子・高齢化時代の成長ビジネスその(1)

    ◆大和総研 新規産業調査部では、未上場企業の調査分析を行っている。新規産業Newsletter B2C+では、チームB2C+が担当する業界についてそれぞれの研究員の視点から、最近の動向や今後の展望に関する記事をお届けする。 ◆なお、チームB2C+では、主に放送、通信、インターネット(インフラ、プラットフォーム、アプリケーション)、外、小売、エンターティンメントなど広範な消費者向け市場を対象に調査を行っている。一部、インターネット関連等で法人向けサービスも調査対象としているため、B2CでなくB2C+としている。 ◆今回、日が2005年に人口減少社会に突入したこともあり、ベンチャー企業など新たな事業機会を求めるものにとって、どのような環境とニーズの変化があるのか改めて考えてみたい。 ◆少子・高齢化時代における事業環境変化のキーとなる消費者セグメントを、(1)女性、(2)シニア層/高齢者、(

  • 『さおだけ屋は、なぜ潰れないのか』で解決するものは? | 大和総研

    その姿は見えぬが「さおやー、さーおだけー」と連呼しながらゆっくりと通り過ぎる声。さおだけ屋だ。たいてい、さおだけ屋の声は呼び止められて留まることがなく、流れていくだけである。今日の売り上げは如何ほどか。高いガソリンを使って朝から車を走らせて1も売れなかったら、どうなるのだろう。気になりながらも自宅のさおだけは壊れることもないから、私もさおだけ屋を喜ばせることはできない。とはいえ、さおだけ屋はときどき我が家の近辺にやってくる。ということは潰れていないのだ。不思議だ。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』がベストセラーになったのも、私のように不思議が膨らんだ者がその理由を知りたいと、つまりさおだけ屋商法には何か裏ワザがあって、実はあの商売は儲かっている、その秘密が解き明かされるぞ、と期待を胸にとにかく読んだ、ということではないだろうか。 で、その結論はこうだ。「さおだけ屋」という単体の商売では儲か

    『さおだけ屋は、なぜ潰れないのか』で解決するものは? | 大和総研
  • 寡占化した液晶テレビパネル市場 | 大和総研

    液晶テレビ格普及期に入った。日では05年に液晶テレビの出荷台数がCRTテレビを追い抜いた。日だけでなく、欧州や米国でも液晶テレビが売れ始めている。04年に欧州の液晶テレビの出荷台数は日を超え、05年は米国の液晶テレビ市場規模が日を上回るようになった。中国でも当初の想定以上に液晶テレビが受け入れられているようだ。液晶テレビ需要は05年に2,000万台強だったと推定されるが、06年は倍増の4,000万台に達するというのが今やコンセンサスである。その後も市場規模は拡大し、08年には8,000万台に到達すると予想される。 液晶テレビ需要の急増に対応すべく、大手液晶メーカーは設備投資を一段と積極化させている。韓国のLGフィリップスLCDは第8世代(8G)工場の建設を決定した。台湾のAUオプトロニクスは2棟目の7.5G工場を建設する意向の模様である。同じく台湾のチーメイも新工場建設を開始す

    寡占化した液晶テレビパネル市場 | 大和総研
    masakiplus
    masakiplus 2006/03/23
    LGフィリップスLCD、AUオプトロニクス、チーメイ、シャープとサムスン
  • プレゼン資料の文章量が多い訳は... | 大和総研

    先日、シリコンバレーの日系企業に勤務する、日語を流暢に操る米国人の義弟(実妹が国際結婚)が出張で来日した。夜、久しぶりに二人で飲みいし、ほろ酔い気分になりかけたある瞬間、ふと彼は私にこんな問い掛けをした。「どうして日(人)のプレゼン資料には、文章がごちゃごちゃとたくさん書いてあるの? わかりづらいよ。。。」なるほど、言われてみれば、全てがそうとは思わないが、何となく当たっている気がする。 一般論かもしれないが、日人、あるいは日企業のプレゼン資料は、あらゆることをきちんと漏れなく盛り込んでおきたい思いが強いのか、比較的文章量やページ数が多いように思われる。一方、米国企業などのプレゼン資料はこれとは対照的で、“Reduce cost”、“Increase efficiency”など、要点を簡潔に表し、図表を多用した比較的コンパクトなものが多い印象を受ける。プレゼンのねらい、話す相手、

    プレゼン資料の文章量が多い訳は... | 大和総研
  • 大和総研 / 人口減少は始まったか

  • サムスンはトヨタになれるか? | 大和総研

    韓国を代表するエレクトロニクス企業であるサムスン電子は、2004年度の純利益が10.7兆ウォン(約100億米ドル)に達した。これはトヨタ自動車の2004年度純利益額(1.17兆円)とほぼ並ぶ金額である。純利益が100億米ドルを超える企業は、世界でもトヨタ自動車をはじめ9社しかなく、サムスン電子も名実ともに世界のトップ企業入りを果たしたと言えよう。サムスン電子の大躍進の要因としては、サムスングループ李会長を頂点としたトップダウンによる迅速な意思決定メカニズム、熾烈な社内の競争原理およびそれらを可能とする卓越したコーポレート・ガバナンスなどが指摘されている。 サムスン電子は何かとトヨタと比較されることが多い。両社ともに日韓を代表する製造業企業であること、業が堅調であり利益規模が同程度であること、潤沢なキャッシュ資産を抱えていること、などの共通点があるためであろう。しかし、サムスン電子とトヨタ

    サムスンはトヨタになれるか? | 大和総研
  • http://www.dir.co.jp/research/report/capital-mkt/capmkt/05071102capmkt.html

  • 大和総研―コラム

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    大和総研―コラム
    masakiplus
    masakiplus 2005/07/29
    微妙にテクノロジーには疎いコラム
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