大正ロマン・昭和モダンのカリスマ絵師 高畠華宵が伝えてくれたこと 大正末から昭和初期にかけ、絶大な人気を誇ったイラストレーター・高畠華宵(1888-1966)。 少年の日に華宵の絵に感銘を受けた一ファンの熱い想いは、私財を投じての美術館設立まで至りました。 今年開館40周年を迎えた弥生美術館。明治・大正・昭和の挿絵や出版文化から現代のイラスト・漫画まで――。華宵先生が出会わせてくれた素晴らしい世界、そしてカリスマ・高畠華宵に、いま再び会いに行きましょう。 What Takabatake Kasho Told Us: Charismatic Painter of Taisho Romanticism and Showa Modernism 【Exhibition Period】July 6(Sat.) – September 22(Sun.), 2024 Greetings From the