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ブックマーク / srad.jp (6)

  • ドットコムバブルの終焉とVA Linux Systemsの崩壊 | kazekiriの日記 | スラド

    https://shujisado.com/2017/07/18/13343027/へ移転 LinuxWorldの基調講演という場で華々しく発表されたAndover.netの買収はオープンソースコミュニティへは大きなインパクトを与えたが、市場の反応はその逆だった。ハードウェア事業とはかけ離れた事業に大きく投資する意味を当時では見出すことは難しいことは容易に想像できる。そのため、VA Linux社はまた即座に行動しなければなかった。 このあたりからVA Linux社の歯車が狂ったように私は考えているが、この2000年2月から崩壊までのVA Linux社の行動を追う。 パニックバイ 3月に入り、VA Linux社は上場後初めての四半期決算の発表を行う。売上はわずかながらのとうとう2,000万ドルを越え、粗利も増加し、1,000万ドルの損失を出しながらも成長率を加味すれば割と明るい決算だったよう

    ドットコムバブルの終焉とVA Linux Systemsの崩壊 | kazekiriの日記 | スラド
    masami256
    masami256 2017/07/19
  • なぜITベンダーは「できもしない低料金」で仕事を受注するのか | スラド

    日経ITproにて、とあるシステム納入にまつわる「複数のITベンダーの営業担当者やユーザー企業のシステム部長らから聞いた話を基に組み立てたストーリー」が取り上げられている(ベンダーとIT部門がぶち切れた“仕打ち”の理由)。 とあるベンダーが企業にシステムを提案したところ、途中でその案件に対し他社とのコンペが行われることになり、その結果あり得ない低料金で他社にその案件を持って行かれた、という話が取り上げられている。その後受注したベンダーは予算通りでは納品ができず大火事に、発注側も金額オーバーと納期オーバーでダメージを受けた、というシナリオだ。 この記事では、コンペになったのは発注側の調達部門がコンプライアンスを理由として押し通したからとされているが、それよりも問題なのは「あり得ない低料金」を提示したベンダーだろう。この「シナリオ」では「受注したベンダーはSCM関連の実績はない」という設定だが

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    masami256 2014/04/17
  • 無秩序が子供の成長を促す? | スラド

    ニュージーランドで校庭遊びの自由度を上げる実験を行ったところ、破壊行為や怪我が減るだけでなく、いじめの減少にも繋がったそうだ(TVNZ、slashdot)。 校庭遊びには生徒の安全や衛生管理を考慮した規則が多かったが、実験にあたって緩められたとのことで、今までルールに囲まれたつまらない場であった校庭は生徒たちが自ら考え試し行動する場となったという。 生徒らは校庭で木登りやスケートボード、鬼ごっこなどに興じたり、木や古いタイヤ、消防ホースなどを集めた「廃材のお堀」で遊ぶようになったとのこと。自由な場で遊べるようになった子供たちは遊びに「忙しい」状態となり、これが問題行動減少に繋がったのではないかという。学校では校庭見回りの教師の数も減り、問題行動をとった生徒が頭を冷やすための「タイムアウトゾーン」もいらなくなり、また変化は校庭遊びに留まらず授業中の集中力向上といった効果としても表れたとのこと

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    masami256 2014/01/29
    無秩序というか最小限の規則か。
  • 霧に映像を投影する3Dディスプレイ、タッチ操作も可能 | スラド

    SFの世界でよく登場するような、何もない空間に映像を投影する「空中投影型」のディスプレイは映像技術の次のステップとして期待されている。しかし、こうしたハイテクディスプレイの実現には、多くの障壁が残っている。ロシアのデザイナーMax Kamanin氏は、この障壁に対する回答を見つけ出した。加湿器のように超微細な水滴を霧のように噴出させ、その霧の層に画像イメージを三次元投影させるというものだ(CNN、slashdot)。 投影させた画面上では、赤外線センサーによりモバイルデバイスのタッチディスプレイのようなピンチズームと言った500ほどのジェスチャー操作に対応している。この技術は、タッチスクリーンを直接触ることはないので衛生的だという。このため、不特定多数の人が触るような広告媒体や医療システムなどにも応用できるとしている。実際の動作状況は動画で公開されている。

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    masami256 2014/01/01
  • すべてアセンブリ言語で書かれたMenuetOS、バージョン1.0に一歩近づく | スラド

    すべてアセンブリ言語で書かれたOS「MenuetOS」が、バージョン1.0に一歩近づいたそうだ(MenuetOS.net、 Computerworldの記事、 家/.)。 最初のバージョンがリリースされてから13年間、現在の最新版は11日にリリースされた64ビット版のMenuet64で、バージョンは0.99.34となっている。1年以上前からデジタルTVをサポートしており、昨年はmathlibが追加されてOSがx87 FPUに依存することもなくなった。機能が向上する一方で、現在もOS全体が1枚のフロッピーディスクに収まる。開発者のVille Turjanmaa氏によれば、納得のいく完成度に達するまでいくらでも時間をかけるとのことで、バージョン1.0のリリースまで少なくとも1年はかかるそうだ。時間は二の次で、不完全なコードをリリースすることだけは避けたいとのことだ。

    masami256
    masami256 2013/11/19
    (´-`).。oO(そういえば1FD Linuxとか今となってはその辺の画像データよりも小さいサイズで動いてたってことだもんな
  • OpenBSD開発者Theo de Raadt@本家 | スラド

    yh 曰く、 "「スラッシュドットはLinuxの話題に偏りがちなので、BSDも」というお声をいただいたので、以下の通り、家掲載のOpenBSD開発者Theo de Raadt氏のインタビューを翻訳してみました。しかしながら、如何せんちょっと古い記事なので、お詳しい方は、事情が変わっているところなど、コメントでご教示ください。 さて、いつもの通り、たくさんの方々のご協力で翻訳が仕上がりましたことを感謝いたします。" 1) コード監査についての書籍は? LizardKingによる あなた、もしくは他のOpenBSD開発者の方が(あるいは共著とか)セキュアでバグフリーなコード作成と監査についての書籍を書くつもりはありますか?ほとんどのプログラミングのには教育目的のサンプルコードが載っています。ほとんどの場合、そんなコードはセキュアなコードのあるべき形とは正反対に、ただ動くだけのもので、多くの

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