このブログは、保育園に申し込んだものの落選したブロガーが「一億総活躍社会じゃねーのかよ」「子供を産んで子育てして社会に出て働いて税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?」「どうすんだよ会社やめなくちゃならねーだろ」などと、待機児童問題に対する憤りをつづったもの。人気ロックバンドGLAYのボーカル、TERUさんも、「政府には本気で考えて欲しい問題」などとツイートするなど、ネット上を中心にこの訴えに共感が集まっていた。
1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部、京都大学経営管理大学院(修士)卒業。 大学卒業後、貿易商社にてカナダ・オーストラリアの資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立。戦略論や企業史を分析し、負ける組織と勝てる組織の違いを追究しながら、失敗の構造から新たなイノベーションのヒントを探ることをライフワークとしている。わかりやすく解説する講演、研修は好評を博しており、顧問先にはオリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得した企業や、特定業界での国内シェアNo.1企業など多数。主な著書に『「超」入門 失敗の本質』『「超」入門 学問のすすめ』『戦略の教室』『戦略は歴史から学べ』『実践版 孫子の兵法』『実践版 三国志』『最強のリーダー育成書 君主論』『3000年の英知に学ぶリーダーの教科書』などがある。 「超」入門 失敗の本質――日本軍と現代日本に共通する23の組織
NECは2月29日、子会社のNECモバイルコミュニケーションズを3月24日付で解散すると発表した。携帯端末事業は3月1日付でNEC本体に統合し、NECモバイルは清算手続きに入る。 2009年、NECの携帯端末事業を分社化し、カシオ計算機、日立製作所の同事業を統合した「NECカシオモバイルコミュニケーションズ」として設立。13年にスマートフォンから撤退し、NECがカシオと日立から全株式を取得して完全子会社化していた。 従来型携帯電話(フィーチャーフォン)は継続し、14年度実績は売上高約230億円、出荷台数は約75万台。だが「独立会社として運営するには非効率な事業規模」として、携帯端末事業のNEC本体への統合を決めた。 NECモバイルは15年3月期に1015億円の債務超過になっている。解散に伴い、NECは債権を放棄する。 関連記事 NEC、携帯端末事業を本体に統合 NECは、NECモバイルコミ
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