ブックマーク / japan.cnet.com (76)

  • アップル「M2」プロセッサーの量産開始か--次世代「MacBook Pro」に搭載の可能性

    「M1」プロセッサーがAppleの主力チップである時代が終わりに近づいているかもしれない。「M2」という名称になるとされる同社の次期プロセッサーが4月に量産段階に入ったと、Nikkei Asiaが4月27日に報じた。 新しいプロセッサーについて、この記事では「2021年下半期に発売見込みの『MacBook』への搭載を見据えて、7月には出荷が始まる可能性がある」とする「事情をよく知る匿名情報筋ら」の話を伝えている。Appleはこれまでに、Intelのプロセッサーに代えて、自社設計のプロセッサーを搭載する14インチと16インチの新型「MacBook Pro」を準備しているとうわさされてきている。 なお、新プロセッサーの製造は、TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)が行っているという。 Nikkei Asiaによると、M2チップはM1と同

    アップル「M2」プロセッサーの量産開始か--次世代「MacBook Pro」に搭載の可能性
    masamirock
    masamirock 2021/04/28
    M1の外部モニター1枚制限も何とかして欲しいです…
  • Spotify、車内で音楽を聴くためのデバイス「Car Thing」を発表--初のハードウェア

    音楽配信サービスのSpotifyは米国時間4月13日、自動車向けデバイス「Car Thing」を限定リリースすることを発表した。車内で音楽を聴くドライバーが、Spotifyのライブラリーを簡単に操作できるようにするものだ。まずは、「Premium」プランを利用する米国有料会員の一部を対象とした招待制とし、期間限定で無料で提供するという。この特別プロモーションにより、運よく招待された人は配送料のみでこの製品を手に入れることができる。Spotifyによると、Car Thingの小売価格は79.99ドル(約8700円)になる予定だ。 希望者は、同社が13日午前に「受付開始したばかり」とするcarthing.spotify.comのウェイティングリストに登録することができる。同社は、Car Thingの初期提供個数を示しておらず、今後さらに多くのCar Thingを提供するかどうかも明らかにしてい

    Spotify、車内で音楽を聴くためのデバイス「Car Thing」を発表--初のハードウェア
  • コロナ禍でも本質は「何も変わっていない」--西口一希氏に聞くマーケティングにいま必要なこと

    P&Gやロート製薬、ロクシタンジャポンなど大手消費材メーカーを渡り歩きながら、数々のヒット商品のマーケティングを手がけてきた西口一希氏。その後、軸足をITへと移し、スマートニュースの累計5000万ダウンロードやユニコーン企業への成長に大きく貢献した。 2019年8月末にスマートニュースを退職し、現在はビジネスコンサルタントや投資活動に従事しているという同氏に、コロナ禍のマーケティングに求められること、スタートアップや起業家に伝えたいこと、いま描いている今後のビジョンなど、幅広いテーマについて話を聞いた。 ■西口一希氏 大阪大学経済学部卒業後、P&G入社、ブランドマネージャーやマーケティングディレクターを歴任。2006年ロート製薬入社、執行役員マーケティング部長に就任。「肌ラボ」「デ・オウ」などスキンケア、医薬品、目薬など60以上のブランドを統括。2015年ロクシタンジャポン代表取締役就任

    コロナ禍でも本質は「何も変わっていない」--西口一希氏に聞くマーケティングにいま必要なこと
  • KDDI、就業時間の2割を他部署で使える「社内副業制度」導入--1万人超の正社員対象

    KDDIは6月26日、就業時間の約2割を目安に自部署以外の業務を経験できる「社内副業制度」を6月1日から導入したと発表した。正社員約1万1000名が対象で、4月1日から全86業務で募集し、63名が6月1日以降に順次、社内副業を開始しているという。応募者は20代が最多で、約2割が東京以外からの応募だったという。 この制度は、組織を超えた活動を推奨する人事制度改革の一環として実施するもの。自部署とは異なる組織や違った環境の業務に携わることで、社員の専門性の探索や習得を加速させ、組織の壁を超えたシナジーによるイノベーション創出の機会を増やすことが目的だという。 イノベーション創出の観点で募集業務を各部署で精査・公表し、社員が自らの成長の加速につながる業務へ応募する。社員、所属部署、社内副業先部署の3者が合意した上で、最大6カ月間社内副業を行い、社内副業先の業務も人事評価の対象になるという。 同社

    KDDI、就業時間の2割を他部署で使える「社内副業制度」導入--1万人超の正社員対象
  • 「Yahoo!ニュース」、1日約2万件の誹謗中傷コメントを削除--検知AIを外部提供へ

    ヤフーは6月1日、個人への誹謗中傷などに対応するため、現在「Yahoo!ニュース」のコメント欄において導入している、深層学習を用いた自然言語処理モデル(AI)のさらなる活用などの対策強化を進めていくと発表した。 同社では、専門チームによるパトロールやAIによって不適切な投稿対策を実施してきたと説明。「Yahoo!ニュース コメント」においては、深層学習を用いた自然言語処理モデル(AI)による検知を通して、1日平均約2万件の不適切な投稿(記事との関連性の低いコメントや誹謗中傷などの書き込みなど)を削除しているという。 今後は、この自然言語処理モデル(AI)を、他の投稿系サービス事業者に技術提供していくという。さらに、これらの問題への対処にあたっては、法的課題や実務的課題があると認識しており、これらの課題をデジタル時代に即した共通規範に基づき解決すべく、議論する場である検討会を6月中をめどに設

    「Yahoo!ニュース」、1日約2万件の誹謗中傷コメントを削除--検知AIを外部提供へ
  • スマートロックのサブスク「bitlock LITE」登場--初期費用なし、月額300円~

    ビットキーは3月11日、月額300円から利用できるスマートロック「bitlock LITE(ビットロック ライト)」を発表した。スマートフォンや専用ボタンから扉の鍵を開閉できる。発売開始は4月1日。3月13日11:00からクラウドファンディングプラットフォーム「マクアケ」で先行予約を開始する。 スマートロックは、買い切りタイプが多く、価格も通常数万円が必要だった。bitlock LITEは、初期費用なし、月額300円〜の鍵のサブスクリプションモデル。住宅のほか、ホテルなどの宿泊施設、貸し会議室、オフィスなどとの連携も進めていくとしている。 ドアに付属のシールを貼るだけで設置ができ、スマートフォンのほか、専用デバイス「bit button」、別売カードリーダー(2019年夏発売予定)を使ってICカードなどから鍵の開閉が可能。「手ぶらで解錠」モードを使えば、スマホをカバンに入れて置くだけで開閉

    スマートロックのサブスク「bitlock LITE」登場--初期費用なし、月額300円~
  • 「よなよなエール」成功裏にあるデジタルとクリエイティブの真髄:前編

    を代表するクラフトビールメーカーであるヤッホーブルーイング。「地ビール」ブームで成長するも1999年を境に売り上げが激減。8年続いた暗黒時代から脱したきっかけが「デジタルだった」と言う。井手直行社長自らネットビジネスを学び、メルマガをつくり、サイトサービスを整えた。ネットに集う熱心なお客さんを核にリアルな飲み会「よなよなエールの超宴(ちょううたげ)」を開催、今では5000人以上が集うイベントにまで成長した。ファンの拡大とともに業績も絶好調だ。 デジタルとリアルの2つの世界の面白さと難しさについて、株式会社ビズリーチCPO兼CTOの竹内真氏が、「よなよなエール」を代表するビールを製造販売するヤッホーブルーイングの井手直行社長に聞いた。 仕事仲間、友人の間で「よなよなエール」を飲んでいる人が増えている 竹内氏:では、グラスにビールを注いで…乾杯! よろしくお願いします。今日は東京・虎ノ門に

    「よなよなエール」成功裏にあるデジタルとクリエイティブの真髄:前編
  • スタートトゥデイ、社名を「ZOZO」に変更へ

    ファッションショッピングサイト 「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイは5月21日、2018年6月26日の第20回定時株主総会にて、社名変更についての総会議案を付議することを決定したと発表した。株主総会での同議案の承認をもって、「株式会社ZOZO」に社名を変更するという。 同社は、5月21日をもって設立から20周年をむかえ、既存のEC事業だけでなく、採寸用ボディスーツ「ZOZOSUIT」を配布し、体型計測データを活用したプライベートブランド「ZOZO」を開始。「第2の創業期とも言える転換期を迎えました」と同社ではコメントしている。 なお、同社では「ZOZOTOWN」と「スタートトゥデイ」に関する認知度調査(全国15~49歳の男女1051名を対象)を実施しており、「ZOZOTOWN」の認知度は93.1%であったのに対し「スタートトゥデイ」の認知度は19.6%だったと結果を公表している

    スタートトゥデイ、社名を「ZOZO」に変更へ
    masamirock
    masamirock 2018/05/21
    ゴリビスから取った名前変えてしまうのか
  • アップル、「Apple Watch」の裏側に装着する補助バッテリ--特許を取得

    Appleは、スマートウォッチ「Apple Watch」をさまざまな場面で活用させたいらしい。補助バッテリや機能拡張モジュールといったApple Watch向け技術を特許出願しているのも、そうした姿勢の表れだろう。 今回は、Appleが考案した別のApple Watch向け補助バッテリ技術を紹介しよう。同社がこの技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間4月17日に「AUXILIARY ELECTRONIC DEVICE ATTACHABLE TO A WEARABLE ELECTRONIC DEVICE」(特許番号「US 9,946,297 B2」)として登録された。出願日は2015年2月26日、公開日は2016年3月31日(公開特許番号「US 2016/0091922 A1」)。

    アップル、「Apple Watch」の裏側に装着する補助バッテリ--特許を取得
  • Cerevo、コンパクトなキャッシュレス自販機を開発--3G/4G対応で1カ月は充電不要

    Qvieは、商品を収容するカーゴユニットと、決済機能を備えたヘッドユニットで構成される超小型のキャッシュレス自動販売機。1台のヘッドユニットに対して複数のカーゴユニットを接続でき、さまざまな商品を同時に販売できる。 同社では、Airbnbをはじめとするシェアリングエコノミーサービスや旧来型のフリーマーケット、観光地における名産品の販売といったCtoCビジネスにおいて、取引のハードルとなる現金や商品のやり取り、在庫管理などの課題を解決するために開発したという。 ヘッドユニットには、電子ペーパーのディスプレイとNFCが搭載されており、スマートフォンでQRコードを読み取るか、NFC対応のスマートフォンをかざすことで決済画面をスマートフォンに表示。決済が完了するとカーゴユニットが解錠され、中の商品を入手できる仕組みとなっている。

    Cerevo、コンパクトなキャッシュレス自販機を開発--3G/4G対応で1カ月は充電不要
  • ソニーのスマートウォッチ「wena wrist」に新モデル--バンド部に文字表示

    ソニーは12月7日、腕時計のバンド部に必要な機能を内蔵したハイブリッド型スマートウォッチ「wena wrist」の新モデル「wena wrist pro」と「wena wrist active」を発表。また、両モデルに適したヘッド部分(時計部分)として機械式の「wena wrist Mechanical head」とソーラー式の「wena wrist Solar head」を発表した。発売日は12月21日で、activeのみ3月上旬となる。 価格は、wena wrist proのシルバーが3万5000円前後、プレミアムブラックが3万7000円前後。wena wrist activeは、ブラック1色で3万円前後。Mechanical headがホワイト・シルバーともに5万4000円前後、ブラックが5万5000円前後。Solar headが、スリーハンズのシルバーが3万3000円前後、ブラック

    ソニーのスマートウォッチ「wena wrist」に新モデル--バンド部に文字表示
  • カセットテープを挟む1軸だけの携帯プレーヤー「Elbow」--テープの大部分が露出

    すでに過去の音楽メディアとなったはずのカセットテープだが、アナログレコードと同じように人気が復活している。ファッションアイテムとして認識されているのか、カセット型テーブル「TAYBLES」なども登場した。 そんなカセットプレーヤーの全盛時代には、「ウォークマン」に代表される携帯プレーヤーの種類も数え切れないほどあった。なかには、カセットテープより小さく、カセットテープを挟み込んで再生するプレーヤーが発売されるほど、多様性に富んでいた。 さすがに今はそこまでスパルタンなプレーヤーは現れないと思っていたのだが、カセットテープの大部分がはみ出るコンパクトな携帯プレーヤー「Elbow」を見つけたので紹介しよう。

    カセットテープを挟む1軸だけの携帯プレーヤー「Elbow」--テープの大部分が露出
  • スクエニ、プロ野球の試合と連動するスマホゲーム「プロ野球が好きだ!2017」

    スクウェア・エニックスは、実際のプロ野球と連動するスマートフォン向け新作ゲームアプリ「プロ野球が好きだ!2017」を発表。3月22日から配信を開始する。対応OSはiOSとAndroidで、基プレイ無料のアイテム課金制。 作は物のプロ野球の試合と連動し、リアルな選手の活躍を予想して全国のファンとランキングを争うという内容。全プレイヤーの予想結果は毎日集計され、週間ランキング、月間ランキングとして更新。2017年シーズン最終戦までリアルタイムにランキング争いは続くという。試合開始後、選手が予想通りの活躍をするとプレー直後に的中通知が来るとのことで、プロ野球観戦がより楽しめるものになるとうたっている。 3月22日からの配信後、オープン戦特別イベントを開始するとしている。 ランキング画面 タイトル画面 的中速報画面 一般社団法人日野球機構承認 データ提供 データスタジアム (C) 2017

    スクエニ、プロ野球の試合と連動するスマホゲーム「プロ野球が好きだ!2017」
  • ヤフー、「3.11」と検索すると10円を寄付--東日本大震災から6年

    ヤフーは3月7日、ユーザーが「3.11」と検索すると、同社が1人につき10円を復興支援団体に寄付する「Search for 3.11」などのチャリティーアクションと、防災や減災について考えるコンテンツなどを紹介する特集「3.11応援企画」を公開した。 この特集は、東日大震災が発生した3月11日に改めて被災地に想いを寄せ、震災の記憶の風化防止と継続的な復興支援につなげることを目的に実施される企画。被災地の現状を伝えるとともに、参加しやすい具体的な支援方法の提案や、防災や減災への意識向上を促すためのコンテンツの提供を通じて、東日大震災の被災地だけでなく、熊地震被災地への支援も行うという。 今回で4回目となるSearch for 3.11のほか、「オークションは応援になる。」「寄付は応援になる。」「買い物で応援!東北にエールを、東北からエールを。」といったチャリティーアクションを展開。また

    ヤフー、「3.11」と検索すると10円を寄付--東日本大震災から6年
  • LINE、AIプラットフォーム「Clova」を発表--スマートスピーカを夏に発売へ

    LINEは3月2日、クラウドAIプラットフォーム「Clova(クローバ)」を発表した。韓国NAVERとの共同開発プロジェクトとして研究開発を進めているという。 Clovaを搭載した製品として、アプリ「Clova App」と、初の同社デバイスとなるスマートスピーカ「WAVE(ウェーブ)」を、初夏に日韓国で発売する予定。話かけると音声で会話をしたり、ニュースや天気、コマースなどのサービスを利用できるほか、音声で家の電気のオンオフなどができるホームコントールなども可能にする予定。アジア地域を始め、LINEが事業を展開する各国に順次提供していくという。2017年冬には、スマートディスプレイ「FACE(フェース)」も提供する予定。 LINEでは、Clovaの発表に併せて、ソニーモバイルコミュニケーションズやタカラトミー、バーチャルホームロボット「Gatebox」を展開するウィンクルなどの企業との

    LINE、AIプラットフォーム「Clova」を発表--スマートスピーカを夏に発売へ
  • Wi-Fi/Bluetooth対応の「Raspberry Pi Zero W」--幅広いニーズに対応

    英Raspberry Pi財団は、小型コンピューティングボードの新モデル「Raspberry Pi Zero W」を発表した。Wi-FiBluetooth機能が追加され、価格は10ドル。 2015年11月には、エントリーレベルの「Raspberry Pi」として「Raspberry Pi Zero」が5ドルで発売された。あまりに低価格だったことから、Raspberry Pi財団のオフィシャルマガジン「MagPi」の付録として無料で配布されたほどだった(ただし部数に限りがあったので早い者勝ち)。それ以来、この小型基板は小型アーケードキャビネットから電動スケートボードにいたるまでのあらゆるプロジェクトに使用されている。しかし、このようなプロジェクトの多くで無線接続が必要なため、無線ドングルを追加しなければならず、それがRaspberry Pi Zeroよりも高くつく可能性がある。 新しいRa

    Wi-Fi/Bluetooth対応の「Raspberry Pi Zero W」--幅広いニーズに対応
  • 名刺管理「Wantedly People」に海外版--50言語以上の読み取りに対応

    ウォンテッドリーは2月6日、ビジネス向け名刺管理アプリ「Wantedly People」の海外版を提供開始した。50言語以上、244の国と地域の名刺に対応する。 Wantedly Peopleは、スマートフォンで複数枚の名刺を同時に読み取り、瞬時にデータ化する無料の名刺管理アプリ。読み込んだ名刺の持ち主がWantedly上にプロフィールを登録している場合、連絡先の情報とマッチングできる。また、一定時間で使用できなくなるURLを利用した、オンライン上での名刺の貸し借り機能や、CSV形式で保存している名刺データを「Wantedly People」へ移行するインポート機能も搭載する。 海外版では、英語中国語に対応したUIを備えており、アプリの設定画面から、読み取りたい名刺に合わせて言語を設定することで、これまで以上に高精度な名刺の読み取りが可能になるという。 ウォンテッドリーでは、一部のユーザ

    名刺管理「Wantedly People」に海外版--50言語以上の読み取りに対応
  • 友だちの口座を知らなくても支払える“割り勘”アプリ「paymo」--元グノシー代表の木村氏が創業

    オンライン決済サービスを提供するAnyPay(エニーペイ)は1月19日、飲み会やランチなどの代金を簡単に“割り勘”できる決済アプリ「paymo(ペイモ)」を公開した。当初は、モバイル決済利用率の高い20~30代の社会人をターゲットにし、公開から1年で700万ダウンロードを目指す。 paymoは、友人仕事仲間との飲み会や事会、ランチ、女子会といった、数人で集まって飲代を支払う際に利用できる割り勘アプリ。請求された相手の銀行口座を知らなくても、メッセージやスタンプなどを添えてクレジットカードで簡単に支払えることが特徴。支払われた金額は、そのままpaymo内で利用でき、自分の銀行口座へ振込むこともできる。同社では当面はユーザーの獲得に注力するため、決済手数料は無料で提供する。 ユーザーはアプリをダウンロードし、Facebookアカウントまたはメールアドレスを登録。さらに姓名やユーザーID、

    友だちの口座を知らなくても支払える“割り勘”アプリ「paymo」--元グノシー代表の木村氏が創業
  • Fitbit、米国への輸入禁止を求める対Jawbone訴訟を取り下げ

    Fitbitは、米国時間12月23日に米国際貿易委員会(ITC)に提出した文書の中で、競合相手のJawboneが財務危機に陥っているとみられるため、これ以上は同社への特許侵害訴訟を続けないと述べた。 Fitbitは23日に提出した文書で、同社が提訴した2015年11月当時に比べて、Jawboneが違う企業のようにみえるとした。 「Jawboneはもはや、ウェアラブルアクティビティトラッカーなどの製品を販売していない。報道など公開されている文書には、Jawboneの製品の消滅により、操業を続ける同社の能力に関して重大な疑問が生じたことが示唆されている」(同文書) Fitbitの文書は、心拍モニタと身体活動を計測するシステムの特許を対象としたものだ。 Jawboneは、2015年の2カ月間に3件の訴訟をFitbitに対して起こし、Fitbitが従業員を戦略的に引き抜いたと主張した。引き抜きの目

    Fitbit、米国への輸入禁止を求める対Jawbone訴訟を取り下げ
  • Fitbit、Pebbleの主要人材や知的財産などを買収

    フィットネストラッカー市場をリードするFitbitが、Pebbleの資産と知的財産を買収したことを発表した。 Fitbitは米国時間12月7日付けの声明で、「ソフトウェアおよびファームウェアの開発に関連する主要な人材と知的財産を含むPebbleの一部資産を買収した」と述べた。Pebbleのハードウェア製品は、買収の対象に含まれない。買収の金銭的な条件は非公表。 Pebbleの次期製品である「Pebble Time 2」と「Pebble Core」の出荷はキャンセルされる。これでPebbleブランドのハードウェアシリーズは終了となりそうだ。Pebbleは、2012年にKickstarterで1000万ドル以上の資金を調達したことが話題となり、ウェアラブル機器市場で最初に名を上げた企業の1社となった。 Fitbitの最高経営責任者(CEO)を務めるJames Park氏は、今回の買収は同社によ

    Fitbit、Pebbleの主要人材や知的財産などを買収