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2010年1月20日のブックマーク (6件)

  • 分厚いだけのRFPは読んでもらえない

    調達活動をコミュニケーションの観点で見ると,ユーザー企業とベンダー企業がRFPと提案書という文書をツールとして,企業間のコミュニケーションを図り,両者の利害や思惑が合意できれば契約に進むということである。ただし,それは1対1のコミュニケーションではなく,ユーザー企業(発注側)が1,ベンダー企業(受注側)がn,という1対nのコンペ形式である。 ユーザー側は複数の候補者の中から最適なパートナーを見つけるために,なるべく多くの要求を洗い出し,RFPに記載しようと一生懸命になる。 漏れがあってはいけない。もし漏れがあると,後から「これはRFPに書いてなかったので外しました。別見積もりです」と言われてしまう。また,エンドユーザーから「なんで,これを要求に入れなかったのだ」と文句を言われるかもしれない。こうした理由で,RFP作成時には「とにかくなるべくたくさん詰め込もう。ベンダーはプロだから読めば分か

    分厚いだけのRFPは読んでもらえない
  • 退屈で無駄な会議とおさらばするための8つのチェックポイント

    会社全体、あるいは部課局、またはプロジェクトチーム単位で、学校ならクラス、班、サークルや部活動で、そして近所のコミュニティや自分が属するクラブなどでも、「会議」は頻繁に行われる。「会議」とは一般的に集合体内での決定が求められる事項について、参加者の意見を集約するためのものだが、「会議は踊る、されど会議は進まず」のように遅々として進行が見られなかったり、何も決めていないのと同じ結果しか出せなかったり、一つのシンプルな事柄を決めるのに数時間も無駄に費やすなど、参加者にとっては退屈で無意味なものであることが多い。「Dumb Little Man TIPS FOR LIFE」ではそんな会議とおさらばし、少しでも有意義な会議を進行でき、あるいは多くのものを得るためのポイントを挙げている。 1.そもそも自分がその会議にいる必要があるのか 組織やグループの意見集約のために開かれるのが会議の基だが、すべ

    退屈で無駄な会議とおさらばするための8つのチェックポイント
  • 一生安泰に暮らしたい日本人の心が招いた閉塞感 | シリコンバレーで考える 安藤茂彌 | ダイヤモンド・オンライン

    「閉塞感」という言葉が使われて久しい。90年代初頭から使われているだろう。20年経った今でも、昨今の社会状況を的確に表現する言葉として、その価値は益々高まっているように思う。だが、閉塞感を英語に訳すのは難しい。ぴったり当てはまる言葉がないのだ。そもそも、そういう感覚がないのだ。 アメリカ人ならこう言うだろう。「閉塞感?そんなに悩む必要があるの?今いる会社が嫌なら辞めればいいじゃないか。政治が嫌なら次の選挙で別の政党に投票すれば良いじゃないか」実に、単純明快である。 なぜ日人だけが閉塞感を感じるのか。それは、日社会が簡単には変化できない構造になっているからではないかと思う。そこには制度の側面と日人のマインドセット(心の持ち様)の側面がある。 制度としては、国家公務員制度と大企業のガバナンスが堅固な構造を持っている点が指摘される。マインドセットとしては、一回の就職で死ぬまで楽チンな人生

    masamkur
    masamkur 2010/01/20
    そもそも安泰じゃないと大変だよと子供の頃から言われていた。閉塞してても安泰が心地いいんだ。
  • 部下に仕事を指示するときの効果的な5つの方法 | ライフハッカー・ジャパン

    プロジェクトマネジャーや組織マネジャーにとって部下への適切な仕事の指示は重要な任務のひとつ。指示の良し悪しは、部下の仕事ぶりのみならず、組織やプロジェクト全体の成果にも影響するもののようです。そこで、こちらでは、マネジャーの立場から部下に効果的に仕事を指示する方法をご紹介しましょう。 仕事術系ブログ「Ian's Messy Desk」では、部下に仕事を指示する際の効果的な方法として、以下の5つを挙げています。 その1: タスクを定義し、期待成果を明らかにしよう つい「どうやってやるか?」といったプロセスの説明に終始しがちだがマネジャーが部下に伝えるべきことはプロセスではなくタスクとその成果。どういう結果・アウトプットを出して欲しいのか?を明確にすることが大切。 その2: タスク遂行のために十分な権限を与えよう 期待されている成果を部下が達成できるよう、必要な権限や裁量を与えよう。 以下へと

    部下に仕事を指示するときの効果的な5つの方法 | ライフハッカー・ジャパン
  • 仕事を効率よく行う為の基本的なPC環境作り : LINE Corporation ディレクターブログ

    「ねとらじ」担当、自称「社内デュアルディスプレイ推進委員会」副会長のクォです。 あまりにも基的過ぎるとは思うのですが、今回は仕事を効率よく行う為の「作業ディスプレイのデュアル化」と、「複数PCでのマウス&キーボードの共有」を紹介したいと思います。 まずはデュアルディスプレイ! 「デュアルディスプレイ」って何よ?というと、「マルチモニター」とも「マルチディスプレイ」とも呼ばれ、簡単に説明すると、「モニターで表示させる領域を増やしたいなら、画面数を増やせば解決するじゃん!」みたいなものです。 例えば、「1280x1024」の画面サイズで作業エリアを増やしたい場合、ワイド型液晶等(「1680x1050」や「1920x1200」)の大画面モニタに買い替えるのではなく、もう!つ、別途「1280x1024」サイズのディスプレイを繋いで、「2560(1280x2)x1024」の画面サイズにしてしまおう

    仕事を効率よく行う為の基本的なPC環境作り : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり

    「提案書」や「要件定義書」は書くのが難しい。読む人がITの専門家ではないからだ。専門用語を使わず、高度な内容を的確に伝えるにはどうすればいいか。「提案書」「要件定義書」の書き方を通じて、「誰にでも伝わる」文章術を伝授する。 第5回「ドキュメントの質を確実に上げる6つの文章作法」に続き、顧客に伝わる文章を記述するためのポイントを紹介します。今回は、修辞句や用語など、「より具体的な表現方法」について説明します。なお、前回同様に、まず「分かりにくい例文」を取り上げてどこが分かりにくいのかを解説し、その後に分かりやすい文章へと修正していきます。 「修飾語を適切に使う」ことが、読みやすい文章を作るコツ 分かりやすい文章を書きたいなら、「修飾語」に着目しましょう。修飾語を使うときは、以下のような点に注意します。 長い修飾語は前に、短い修飾語は後に置く 文章を書く際は、句や文節を使った長い修飾語を前に、

    読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり