2023年5月18日のブックマーク (4件)

  • 貨幣発行益(seigniorage)とは何か|飯田泰之

    某所で貨幣発行益についてのお話をしてきたのですが……貨幣発行益について頻繁に話している人なのに貨幣発行益を理解していないという現象(?)があるようで... 1万円札を発行したら即1万円の貨幣発行益があるわけではないんです.そして,1万円札を発行したらある意味で1万円の貨幣発行益が得られることになるんです.日は,この禅問答みたいな状況を整理してお届けするエントリです. 金融資産とは何か まず,ここで資産と負債について整理しておきましょう.誰かの負債は必ず誰かの資産です. 例えば,私がA氏に100万円を借りたら――私は100万円の負債を追うと同時に,A氏は100万円の債権という資産を保有することになるわけです. そして,私たちが普段使用している貨幣(現預金)もまた金融資産でなんです.銀行預金は銀行の負債です. そして,銀行には預金の一定割合にあたる額を日銀当座預金残高として保有する義務があり

    貨幣発行益(seigniorage)とは何か|飯田泰之
  • 北海道の焼き鳥チェーン、串鳥は深く深く愛されている

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:関門海峡を渡る6つの交通手段をコンプリート~行ったり来たり旅行記 > 個人サイト つるんとしている 大人気のローカルチェーン店 外装の圧が強い 串鳥は全国41店舗のうち35店舗が北海道内という、いわゆるローカルチェーンのお店。特に札幌市中心部における密集具合はかなりのもので、この派手な看板を一区画ごとに目にする。 店名はおぼえてなくても、印象に残る店舗デザイン 遠目にも目立つし、 夜はさらに視認性が高まる 実はいま札幌に長期滞在中で、基的に毎日外で済ませている。 ある晩、よく見かけるし一度こういうチェーン店にも行ってみるかという軽い気持ちで串鳥に入ってみたら、店員さんは「満席です!」と爽やかに告げ、忙しそうに去っていってしまった。 ぬかった、ここっ

    北海道の焼き鳥チェーン、串鳥は深く深く愛されている
  • 【性加害問題】“実態を知ってほしい” ジャニーズ事務所 元所属タレントたちの声 - クローズアップ現代

    https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pVyKAXLR0P/ 3月、イギリスBBCが、ジャニーズ事務所の元所属タレントが、亡くなったジャニー喜多川氏から性被害を受けていたという番組を発信。その後、被害を訴える声が相次いでいます。 なぜ、この問題を報じてこなかったのか。私たちの取材でもこうした声を複数いただきました。海外メディアによる報道がきっかけで波紋が広がっていることを、私たちは重く受け止めています。 私たちは、元所属タレントや事務所の元スタッフなど、100人を超える関係者に取材を申し込み、被害を受けたという複数の元所属タレントから話を聞くことができました。 (「クローズアップ現代」取材班) ※この記事には、性被害に関する具体的な証言が含まれます。あらかじめご留意ください。記事の最後には、男性が性被

    【性加害問題】“実態を知ってほしい” ジャニーズ事務所 元所属タレントたちの声 - クローズアップ現代
  • (3ページ目)「論破なんてしないほうがいい、幼稚なんですよ」ひろゆきを言い負かしたラッパー・呂布カルマ(40)が「空前の論破ブーム」に警鐘を鳴らす理由 | 文春オンライン

    ――日人って、よくロジカルシンキングが苦手だと言われるじゃないですか。そんな国民性が、ディベートを苦手にしている面もありませんか? 呂布 日人はどっちかというと、我を通すよりも、相手が何を言おうとしているのかを先読みして、慮って気を遣うじゃないですか。だから、そもそも多民族国家の欧米と比べて、ディベートをする必要がなかったと思うんです。 むしろ相手の言外にある意思を汲み取るという、一段レベルの高いことを当はやっている。それはたぶん、外国人にはできないんじゃないかなと思います。 ©松輝一/文藝春秋 ――ちなみに呂布さんの業であるラップとディベートに関連性はありますか? 呂布 相手が言ったことを拾って、言葉で返す、言葉で戦うということぐらいですかね。ラップはもともと論破するというよりも、音に乗ったり、自分のスタイルを打ち出したり、もっといろんな要素が絡み合うので、ディベートよりも遥か

    (3ページ目)「論破なんてしないほうがいい、幼稚なんですよ」ひろゆきを言い負かしたラッパー・呂布カルマ(40)が「空前の論破ブーム」に警鐘を鳴らす理由 | 文春オンライン
    masaniisan
    masaniisan 2023/05/18
    “むしろヒップホップって本来寛容なものなので。それこそラッパーの人種も年齢も職業も、ときには犯罪歴も一切問わないものじゃないですか。”