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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (5)

  • 最適な工期は「投入人月の立方根の2.4倍」、JUASが調査 ― @IT

    2007/07/05 日情報システム・ユーザー協会(JUAS)は7月5日、ユーザー企業102社の357プロジェクトを調査した「ソフトウェアメトリックス調査2007」を発表した。システム開発の企画、開発計画に始まり、保守や運用管理まで実態を調査した内容で、企業情報システムの実態を伝える。調査結果からは“デスマーチ”となるプロジェクトの実態も浮かび上がった。 デスマーチ化するプロジェクトの条件の1つは工期の設定が不適切であることだろう。調査から導き出された標準開発工期は「投入人月の立方根の2.4倍」。調査対象のプロジェクトの全体工数と全体工期をグラフ化し、回帰直線によって求めた。この計算によれば1000人月のプロジェクトの場合は24カ月の工期を設定するのが標準的といえる。事情によってこの標準工期よりも短い工期しか取れない場合は、その短縮率を計算して対策を採るべきとJUASは提言。だが、「(短

  • 実験 : PCの起動を高速化する「Intelアプリケーション・アクセラレータ」の実体(1/2) - @IT

    実験 PCの起動を高速化する「Intelアプリケーション・アクセラレータ」の実体 1.IAAとIDEドライバの関係 澤谷琢磨 2001/10/20 毎日、Windowsの起動にイライラしている人も多いはず。特に、デバイス・ドライバのインストール時に何度となく繰り返される再起動ほどイラつくものはない。そんなWindowsの起動時間が少しでも短くなるとしたら、どうだろうか。それも無償でだ。そんなうまい話が実はある。Intelが2001年9月にリリースした、自社の800系チップセット(型番が800番台のチップセット)専用ソフトウェア「Intelアプリケーション・アクセラレータ(IAA)」である。IAAをインストールすると、Windowsの起動が短くなるという。今回は、このIAAによって当にWindowsの起動時間が短くなるのか検証してみることにした。 IAAの正体 「Intelアプリケーション

  • よく使うコントロールパネルのアイテムを素早く起動できるようにする【Windows OS】

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional/Windows XP Home Edition、Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server コントロールパネルにはたくさんのアイテムがある 周知のとおりコントロールパネルは、Windowsシステムの各種環境設定などを行うアイテムをまとめたものだ。コントロールパネルに含まれる各種アイテムを使うことで、ウィンドウやボタン類などのGUI部品の表示方法を変更したり、システムの動作方法を変更したりできる。特にサイトの読者のような熟練ユーザーなら、時と場合に応じてコントロールパネルのアイテムを使って必要な設定を変更し、最適な状態でWindowsを使えるように工夫しているに違いない。 例――[Windows]+[Break]キーで[システム

    よく使うコントロールパネルのアイテムを素早く起動できるようにする【Windows OS】
  • @IT:Windows TIPS -- Knowledge:コントロール・パネル・アイテムをコマンドラインから呼び出す

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP/Windows 2000 Server/Windows Server 2003 解説 コントロール・パネルは、Windows OSやアプリケーション、デバイスの各種設定を行うツールの一覧になっている。コンピュータの各種設定やチューン・アップ、トラブル・シューティングに欠かすことができないこれらのツールだが、[スタート]メニューからマウスで該当フォルダまでたどるのは面倒だと感じている人もいるだろう。コントロール・パネル・アイテムの実体は、%SystemRoot%\system32以下にcplファイルとして保存されている。これらのファイルを指定して、コントロール・パネル・アイテムを実行することが可能だ。 コントロール・パネルのウィンドウを表示してアイテムを一覧したときには、各アイテムがメモリにロードされるので、

    @IT:Windows TIPS -- Knowledge:コントロール・パネル・アイテムをコマンドラインから呼び出す
  • @IT:Windows TIPS -- Tips:SyncToyツールで手軽にバックアップを行う

    無償で提供されているSyncToyツールを利用すると、5種類のバックアップ・モードを使って、簡単にバックアップが行える。 ネットワーク上での共同作業やデジタル・カメラで撮影した写真のデータなど、大量のファイルやフォルダが日々更新されていく状況で、バックアップを取るのはとても手間がかかる。エクスプローラでのドラッグ操作、XCOPYコマンド、NTBACKUP(Windows OS付属の標準バックアップ・ツール)、有償であればサード・パーティによるバックアップ製品を利用する方法がオーソドックスだろう。 上に挙げた無償で利用できる方法は、エクスプローラであれば手作業が増えること、XCOPYであればコマンド・プロンプト上で操作する必要があること、NTBACKUPであればバックアップを1つのアーカイブ・ファイルにまとめてしまうため取り扱いが面倒、といった不便がある。 削除やリネームの反映といった細かい

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