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ディスプレイ広告は検索よりもROIが低いよね。上司から 「うちはなぜディスプレイ広告を出してるの? 効果ないよね」 と言われて反論できなかった。広告主や代理店の方は、こんなことを思ったり困ったりしていないだろうか。 おそらくあなたは、いろいろな施策をすでに試しているのだろう。SEOに投資して検索エンジンの1ページ目に表示されるようになり、検索連動広告も効率の良いキーワードや広告文に最適化しており、アフィリエイト広告はもちろんやっているのだろう。しかし、新規ユーザーの母数がこれ以上増えない、頭打ちになっているのではないだろうか。とは言うものの、バナーなどのディスプレイ広告は、費用の割にはクリック数が少なく獲得効率が悪い。以前に少しディスプレイ広告は試してみたが、コンバージョン数が少なかったため、また利用するには二の足を踏んでしまう……そんな状態ではないだろうか。 私が広告主の方と話をすると、
フェイスブックのビジネスの中心は広告 世界最大のSNSであるフェイスブックの収益源は大きく2つに分かれる。1つはフェイスブック内のバーチャルグッズ等の購入に充当できるポイント型の仮想通貨「Facebook Credit」から得る収益、もう1つが広告である。フェイスブックのディスプレイ広告から得る収益は先述のeMarketerの数値を利用すると、2010年の米国ディスプレイ広告市場99.1億ドルの12.2%である12.1億ドルと推察される。また同社からの公式な発表はないが、報道によると2010年のフェイスブックのディスプレイ広告からの収入は全世界で186億ドルとのこと。 フェイスブックの広告のポイントとして、グーグルのAdwordsのように広告主側でターゲティングや分析などができるという点がある。エリアや学歴、関心事などフェイスブック上にユーザが登録した情報を基にしたターゲティングや広告の単
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