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2016年6月27日のブックマーク (5件)

  • EU「早期に離脱交渉を」 英「準備に時間を」 | NHKニュース

    イギリスが国民投票でEU=ヨーロッパ連合からの離脱を選択したことを受け、EU側はイギリスに離脱に向けた交渉を早期に始めるよう求めているのに対し、イギリス側は準備に時間をかけようとしており、離脱交渉の開始時期を巡ってEUとイギリスの間の駆け引きが続くことになりそうです。 これに対し、この秋までの辞任を表明しているイギリスのキャメロン首相は、離脱交渉は開始時期や内容も含めて次の首相に任せる考えを示しています。また、離脱の運動を主導し、次の首相候補の一人とされるジョンソン下院議員は「交渉を急ぐ必要はない」と述べているほか、離脱支持のビリアーズ北アイルランド相も、26日付けの日曜紙、オブザーバーへの寄稿で、「交渉開始を通知する前の非公式な交渉期間が重要だ」という見解を示しています。 離脱交渉は、貿易や外交関係などについて、原則として2年間を期限に協議することになりますが、イギリスの通知がないと開始

    masao_hg
    masao_hg 2016/06/27
    国民投票に法的義務はないんだから適当に長引かせて頃合いをみてから新しい判断で無かったことにしたらよい。
  • Photoshop CC 2015.5の新機能は便利なのがいっぱい!正確な切り抜きや選択範囲を作成するのが簡単ですごい!

    2016年6月20日に、AdobeのCreative Cloudがアップデートされました。バージョンは、2015.5と「.5」がついただけですが、前回の2015.1から、4つ飛ばしになり、新機能がかなり搭載されています。 Photoshop CC 2015.5の魅力的な新機能を紹介します。 誰もが恩恵を受けるのは「フォントリストの読み込みが4倍速」になったことでしょうか。これによりロード時間が圧倒的に早くなりました! 地味ですが、こういうアップデートは非常に嬉しいですね。 Adobe Photoshop ※Adobeの画像の掲載にあたり、Adobeの広報様に許可を頂いています。 Photoshopで「カワイイ」「笑顔」「小顔」が簡単に作れる 「コンじる」が大幅にパワーアップ、新機能も登場 正確な選択範囲とマスクの切り抜き作成が簡単に、しかも速い 字形の機能が強化、フォントのスワッシュも簡単

    Photoshop CC 2015.5の新機能は便利なのがいっぱい!正確な切り抜きや選択範囲を作成するのが簡単ですごい!
    masao_hg
    masao_hg 2016/06/27
    後で試す
  • 「デマ」時代の民主主義

    イギリスの国民投票の結果を受けて、世界中が混乱している。為替相場も株式市場も投票の行方に左右され、欧州各国もその結果を受けて右往左往している。その詳細は既にあちこちで議論されているので、ここで繰り返すつもりはない。 ただ、イギリスのEU離脱の衝撃の影で大変気になることが一つある。それは、国民投票の結果が出てから24時間も経たないうちに、勝利した離脱派が、自ら主張した内容が虚偽であることを認めたということである。 ガーディアン紙はLeave campaign rows back on key immigration and NHS pledgesという記事で、離脱派のリーダーであったイギリス独立党(UKIP)のファラージュ党首は「EUに供出している3億5千万ポンドがNHS(国民保険制度)に支払われる」というのは間違いであることを認め、離脱派で保守党の欧州議会議員であるハナンは「離脱に投票した

    masao_hg
    masao_hg 2016/06/27
    ベンチャー起業の経営者とかがよく言う「実現不可能に思える目標を設定しないと成功は無い」みたいな意識高い系の志が結果的に不発に終わる的なのが最近の傾向で、それはデマとは違う何かなんじゃないか?
  • 「上級国民」の失敗としてのEU離脱 - アンカテ

    専門知識と利害の反するプレイヤーが無数に絡みあった大きな決断を、たくさんの人を巻き込んで行なうということの、一番の成功がスマフォで、一番の失敗がイギリスのEU離脱だと思う。 「政治とビジネスをこんなふうにごっちゃに論じてはいかん」と言う人もいるだろうが、「EU離脱」は当に政治的なテーマなのだろうか?特に、経済や治安は「一同でこういうことに決めましたから後はヨロシク」と簡単に言えるもんではなくて、「ヨロシク」と言った後にややこしい話がいっぱいある。少なくとも政治と別の何かがからみあった問題だ。 そして、スマフォをこうするという決断は、ビジネスや技術であると同時に政治でもある。みんなもう忘れかけていることだが、携帯電話は今のような一枚のガラス板ではなかった。ボタンやランプやスイッチでごちゃごちゃしていて、携帯電話のフォルムは千差万別だった。 小型のインターネット端末には、多くの可能性と同時に

    「上級国民」の失敗としてのEU離脱 - アンカテ
    masao_hg
    masao_hg 2016/06/27
    “みんな違う相手に怒っているけど、怒る気分は共通していてシンクロするので、その破壊力が強力なのだ。”
  • イギリスのEU離脱とグレート・リセット願望 - デマこい!

    1944年7月、アメリカ・ニューハンプシャー州ブレトン・ウッズに連合国の代表が集まり、第二次大戦後の世界について議論した。米ドルが国際的な基軸通貨に選ばれたのはこの時だ。当時、偉大なる経済学者ジョン・メイナード・ケインズは、米ドルではなく、どこの国にも属さない「バンコール」という基軸通貨を創設すべきだと訴えていた[1]。 国際情勢の影響で円高になるたびに、「もしもバンコールが存在したら?」と想像せずにはいられなくなる。 2016年6月23日に行われた国民投票で、イギリスのEU離脱が決まった[2]。実際にEUから抜けるには今後2年ほど交渉を重ねる必要があると見られるが、金融市場はヒステリックに反応した(※いつものことだ)。一気に円高が進み、日経平均株価は暴落した[3][4]。 日経平均株価には「円高になると下落する」という、わりと簡単なパターンがある。輸出や海外売上への依存度が高い企業が多い

    イギリスのEU離脱とグレート・リセット願望 - デマこい!
    masao_hg
    masao_hg 2016/06/27
    “囚人のジレンマが無限に等しいくらい繰り返される環境では、協力的な行動を取るほうが大きな利益を得られる。”