地域活性化を中心に活動していらっしゃる木下斉氏が、興味深い指摘をしていらっしゃったので、少し考えたことをメモしておきます。 大建築家の先生には、建築を語ってもらう以前として、自分たちのビジネスモデル、産業として何を生み出しているのか、さらにはそれをどう思い切り変えようとしているのかという話をお聞きしたいところだ。枠組みを変えるという視点がない限り、内輪受け、枝葉末節な建築手法だけが発達する。— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2013, 12月 2 木下氏の主張は、ブログ「経営からの地域再生・都市再生」や、この記事「稼ぐインフラ ―― 人口縮小社会における公民連携事業 | SYNODOS -シノドス-」に詳しいです。また、このツイートの後に未開発都市のノエル氏や建築エコノミストの森山氏といろいろ建築業界での新しいフレーム作りの会話が発展していたので、興