スポンサードリンク 漫画家支援団体。漫画家志望者に向け都内にシェアハウスを提供。これ迄200名ほどを支援、デビューした漫画家は18名。「漫画家のなり方」の研究し書籍発刊、2012年からはプロ向け支援「漫画家向け確定申告講座」など、活動範囲を広げている。 日本が誇る異色のNPO「NEWVERY」。彼らの取り組みのひとつに「マンガ家支援」があります。 彼らは「マンガ家志望の若手」向けに、低家賃の住居とネットワークを提供する事業を展開しています。すばらしいですねぇ。 んで、この本はそんなマンガ家支援プロジェクトの現場から生まれた一冊。プロの作家のインタビューが多数収録された本で、もんのすごい名言だらけです。ヤバい。 登場するのは、樹崎聖、鍋島雅治、田中圭一、緒方てい、大崎充、おおひなたごう、江本晴、野間美由紀、深谷陽、川田潮、稀見理都、うめ/小沢高広、すがやみつるの13組。 自分を奮い立たせるた
「コメント欄」がオワコン化してますよね。 Yahoo!ニュースもBLOGOSもクソまみれ。 なんでしょうね、コメント欄という仕組み自体がすでに「高齢化」しており、匿名のどうしようもないおっさんを集めるホイホイツールと化している感じがします。今の若い人はコメント欄なんて使わないでしょ。他の発信先があるし。 特にリンクは貼りませんが、Yahoo!ニュースとかBLOGOSはひどいもんですよ。ゴミの掃き溜めです。そういうものとしては楽しめますが、なんら建設的ではありません。腐臭が漂ってます。 これは「実名にすればいい」という話ではないことは、強調しておきましょう。実名の方が「生粋のヤバい人」が集まるので、むしろその方がきっついことになりがちです。論より証拠、Yahoo!ニュースはこういうのなんとかすべきですよ、ほんと。あ、リンク貼っちゃった。 人格批判と主張批判をごっちゃにする人たち 自分の記事を
こんにちは、高知の山奥からイケダハヤトです。 ぼくの考えは1ミリも変わらない……どころか、この確信は強固になっているので、あらためて書いておきましょう!何度でも! サラリーマンやってる人のブログはつまらない。 わかりますか? サラリーマンのブログはダメなんです。もう、読んでて全然面白くない。 え?異論がある?面白いブログはあるじゃないか? いやー、異論は認めません。じゃあ面白いブログを教えてくださいよ。あるの?つまらないっしょ、それ。 実際、勤め人やっている人のブログで「面白い!」と思った試しがありません。 なぜか?人生かけてブログやってるぼくが教えて差し上げましょう! 1. 守りに入っている。 まさに会社員が集まって書いてる「オウンドメディア」なんかは、つまらないブログの代表格ですよね。 たとえば「LIG」のブログ。ここはオウンドメディアの最高の成功事例だと思いますが、中身はつまらないと
こんにちは、イケダハヤトです。 サラリーマンを辞めて、はや7年。高知の限界集落からお届けしております。 本日は、とある若者から届いた「独立の相談」について。 「スキルがないから独立できない」? イケハヤさんはじめまして。東京で公務員をやりながら、消耗してます。 将来的に独立したいのですが、特別なスキルがないので、独立は難しいと思っています。どうしたらいいでしょう? ……うーん、根本的に勘違いしていますね。 逆説的ですが、「独立に必要なスキル」は、独立した「あと」についてきます。 独立する「前」にスキルなんか付けても、大して役に立ちませんよ。これ間違いないです。 そうですねぇ。 それはちょうど、「プールに一度も入ったことがない人が、最初からうまく泳げるように、陸上で泳ぎ方を学ぶ」ようなものですね。 陸上で教科書を読んで勉強しても、泳げるようにはならないじゃないですか。 「会社を辞めて、独立す
「花もて語れ」すばらしい漫画ですね!久しぶりにハマりました。 「クラムボン」ってそういう意味だったのか! 両親を亡くし地方に住む叔母に引き取られた、小学1年生の佐倉ハナ。引っ込み思案な性格で周囲と打ち解けられなかったが、ある日、ハナは「朗読」をやっていると言う教育実習生と出会う。やがて22歳になったハナが繰り広げる「癒やし系熱血『朗読』ストーリー!! 「花もて語れ」は「朗読」をテーマにした異色のマンガ作品。朗読ですよ、朗読。国語の時間とかやるアレです。アレがテーマのマンガなんです。それだけでもかなり興味をそそりますが、中身もまたすばらしい! 第一巻で朗読される作品は、宮沢賢治の「やまなし」。クラムボンがかぷかぷ笑うあれです。主人公・ハナはひきこもってしまった女性に「やまなし」を聞かせるわけですが、そのシーンが圧倒的なんです。 描写もすばらしいですが、面白いのはここから。ちゃんと朗読の解説が
この本に影響を受けたという人はけっこう多いのでは。ぼくもグサグサやられた人間のひとりです。特段の解説は不要ですね。空気を読む人生に嫌気が差している、けれど自分を変えられないという方はぜひ手に取ってみてください。 とかく、みんな自分を大事にしすぎる。自他に甘えているんだ。ほんとうに自分のあり方を、そとに突き出していない。だから、裏目が出てきてしまう。なぜ、友だちに愉快なヤツだと思われる必要があるんだろう。友だちに好かれようなどと思わず、友だちから孤立してもいいと肚を決めて、自分をつらぬいていけば、ほんとうの意味でみんなに喜ばれる人間になる。 (本の紹介)岡本太郎「自分の中に毒を持て」—芸術は爆発だ!の本当の意味を知る一冊 2. アルケミスト―夢を旅した少年
プロブロガー道もそろそろ1年。みなさまのお布施でなんとか生きていけてます。昨年12月は過去最高の52万円の売上を記録しました。今月は45万ほど稼げそうです。来月は…わかりません。 そんなプロブロガーとして、「ブログを継続するコツ」について書いてみます。 心底好きなことをテーマにする ブログ執筆を継続する上でもっとも重要なのが、心底好きなことをテーマにすること。 ぼくの場合は「自由な働き方」「テクノロジー」「社会によい活動」「本」が好きなので、現在このブログではこれらのテーマを中心に取り上げています。 ある程度腕が立つライターなら、自分が情熱を持っていないテーマでも、巧みに文章を綴り出すことができます。ぼくも本業ライターなので、たとえばいきなり「座禅」について語れと言われれば、それなりの文章を書ける自信はあります。 が、そうしたものは「継続」が困難です。座禅になんの興味もないのに、座禅につい
お見舞いに来てくれる友人たちの表情が、暗く切ないものに変化していった。なんとなく、わたしと話していると、相手も辛そうだった。わたしは、周囲のひとの心が次第にわたしから遠ざかっていくのを、感じた。 (本)大野更紗「困ってるひと」—生きる元気をもらえる難病闘病記 今更ながら読んだのですが、これは非常に痺れますね…。「難病」を患う女性のユーモアに富んだ手記。人生観がズガンと変えられてしまう一冊です。ツイッターもやられているので購読おすすめです。ビッグイシュー・オンラインにインタビューが上がっているのでこちらもぜひ。 作家・大野更紗さん「人間は生まれてから死ぬまで、ずっと強者、あるいはずっと弱者ではない」 [被災地から] | BIG ISSUE ONLINE 人生仮免中。 夫の借金と自殺、自身の病気と自殺未遂、AV女優、統合失調症、歩道橋からの自殺未遂などなど、強烈すぎる経験を経た作家、卯月妙子さ
11月に多摩市に越すんですが、新品のクーラーを買うか迷っていたりします。そんなわけで「クラシファイド」サイトを眺めています。 日本を離れる人が家財を処分 色々な使われ方がある言葉のようですが「Sayonara Sale」は、日本を離れる主に外国の人が、家財をクラシファイドサイトなどで処分するときに使われる言葉です。(クラシファイドサイトは、あげたい人と欲しい人をマッチングするサイトです。世界的にはCraigslistが有名。) 例えばCraigslist東京版には、 ・ダイニングテーブルをはじめ、家具を処分(埼玉、100円?) ・ほぼ新品のスマートオーブン(20,000円)、ケルヒャーの高圧洗浄機(7,000円)など(西新井) ・無印のクイーンサイズのベッド(15,000円)、三人がけソファ(5,000円)など(千代田区) …などなど、多彩なディールがならんでいます。どれも普通に中古品買う
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く