ブックマーク / kotobank.jp (342)

  • 侮り(アナドリ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    今日のキーワード オアシス イギリスのロック・バンド、オアシスのデビューアルバム。1994年発表。全英アルバムチャート1位を記録。「リヴ・フォーエヴァー」「シガレッツ・アンド・アルコール」などを収録。原題《Definitely ...

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  • 然う然う(ソウソウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    [副](あとに打消しの語や反語を伴って)そんなに。それほどに。「然う然う遊んではいられない」「然う然ううまいぐあいにいくものか」 [感] 1 忘れていたことをふと思い出したときに用いる語。「然う然う、君に言うことがあった」 2 相手の言葉や動作に賛意を表すときに用いる語。「然う然う、そのとおりだ」

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  • 厚意(コウイ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘 名詞 〙 思いやりのある心。親切心。厚情。[初出の実例]「此外何以何答来臨之厚意也」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)八)「余、其の答書(とうしょ)をなさず、ただ厚意(カウイ)を謝するのみなるは」(出典:授業編(1783)序)[その他の文献]〔漢書‐趙広漢伝〕

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  • 靡かす(ナビカス)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘 他動詞 サ行四段活用 〙① なびくようにする。なびいたままにする。なびかせる。[初出の実例]「竹敷の玉藻奈婢可之(ナビカシ)漕ぎ出なむ君が御船をいつとか待たむ」(出典:万葉集(8C後)一五・三七〇五)「吹風の草木をなびかすが如し」(出典:平家物語(13C前)一)② 相手の心などをこちらの思うようにする。従わせる。服従させる。支配する。[初出の実例]「時の有職と、天の下をなひかし給へる」(出典:源氏物語(1001‐14頃)賢木)

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  • ライムクラストとは? 意味や使い方 - コトバンク

    今日のキーワード オアシス イギリスのロック・バンド、オアシスのデビューアルバム。1994年発表。全英アルバムチャート1位を記録。「リヴ・フォーエヴァー」「シガレッツ・アンド・アルコール」などを収録。原題《Definitely ...

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  • 捲る(マクル)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    [動ラ五(四)] 1 物の端を外側へ巻きながら上へあげる。「裾を―・る」 2 おおっているものや重なっているものをはがす。めくる。「布団を―・る」 3 追い立てる。「後ろから激しく―・られる」 4 (動詞の連用形に付いて)ずっとその動作を続ける。盛んに…する。「書き―・る」「走り―・る」 [可能]まくれる [動ラ下二]「まくれる」の文語形。→捲めくる [類語]めくる・まくり上げる・まくれる・たくる・たくれる・たくし上げる・たぐり上げる めく・る【×捲る】 [動ラ五(四)]《「まくる」の音変化》 1 おおっているものをはがす。「布団を―・る」 2 上に重なっているものをはがすように上げる。「のページを―・る」 [可能]めくれる [類語]まくる・まくり上げる・まくれる・たくる・たくれる・たくし上げる・たぐり上げる [ 1 ] 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙① 物の端を巻いて上にあげる。まきあげ

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  • 椰子(ヤシ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    ヤシ科の単子葉植物の総称。3300種が熱帯を中心に分布。高木あるいは蔓性つるせいの木。幹はふつうまっすぐ伸び、頂に大きな葉をつける。葉は柄があり、羽状か手のひら状に切れ込んでいる。花は密集してつき、果実は房状になる。ふつうココヤシをさすが、ナツメヤシ・ニッパヤシ・アブラヤシや、シュロ・トウなども含まれる。 [類語]ココ椰子・棕櫚・棕櫚竹・籐・ラタン

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  • 精緻(セイチ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘 名詞 〙 ( 形動 ) きわめてくわしく細かいこと。精密なこと。また、そのさま。精細。[初出の実例]「則雖下巧二其製一雅二其貌一精緻工妙足上レ悦二人意一」(出典:古学先生文集(17C後頃)一・送肥州村上生帰郷序)「唯都雅精緻の工に至りては」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉二)[その他の文献]〔新唐書‐崔元翰伝〕

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  • 俯き(ウツムキ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    今日のキーワード オアシス イギリスのロック・バンド、オアシスのデビューアルバム。1994年発表。全英アルバムチャート1位を記録。「リヴ・フォーエヴァー」「シガレッツ・アンド・アルコール」などを収録。原題《Definitely ...

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  • 十把一絡(じっぱひとからげ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘名〙 いろいろな種類のものを無差別に一まとめにすること。よい悪いの区別をしないで、何もかもいっしょくたに扱うこと。また、数は多くても価値のないこと。 ※滑稽・風来六部集(1780)放屁論追加「火浣布(くはくはんぷ)、エレキテルの寄物を工(たく)めば、竹田近江や藤助と十把一(ひト)からげの思ひをなして、変化龍の如き事をしらず」

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  • 瀑布(バクフ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘 名詞 〙 高い所から白い布を垂らしたように、直下する水の流れ。たき。飛泉。《 季語・夏 》[初出の実例]「岸喧瀑布落、浦暗橘柚陰」(出典:凌雲集(814)夏日神泉苑釣台応製〈小野岑守〉)[その他の文献]〔孫綽‐遊天台山賦〕

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  • 髑髏(シャリコウベ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    野辺にさらされた人の頭蓋骨のことで,〈されこうべ〉〈しゃれこうべ〉(曝頭,曝首の字をあてる),〈野晒(のざらし)〉などともいう。先史時代の遺跡から発見される人類の骨のうち,頭蓋骨とその一部の数は他の骨の数よりも多いことから,頭部ないしどくろが早くから人類の文化に特殊な役割をもっていたことが推論されている。人の習慣があってどくろを特定の場所に捨てたから今も多く見つかるのだとする説や,特に脳髄をべた後にどくろを呪術の対象として保存する風習があったためとする説などがある。出土されるどくろに頭蓋底部を欠くものが少なくないので,脳に霊的な意義を見た先史人類がこれを儀礼的にもべたことは疑えない。子どもの誕生を祝って犠牲者の頭蓋底部をこわして脳をべた後,どくろをその子が死ぬまで保存しておく風習が,現代でもニューギニアの一部に残るという報告もある。 その形が鉢状であることから,どくろは古くから容器

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  • 柄(ガラ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    [名] 1 からだつき。体格。「柄が大きい」 2 その人に来そなわっている品位・性格。「人のことを言える柄ではない」「柄が悪い」「柄に合わない」 3 布・織物などの模様。「はでな柄」 [接尾]名詞に付く。 1 そのものの品位・性質の意を表す。「土地柄がうかがわれる」「家柄」「作柄」 2 それに相応して、の意を表す。「時節柄御自愛ください」「仕事柄こういうことは詳しい」 [下接語]間柄・家柄・歌柄・大柄・男柄・女柄・木柄・句柄・国柄・声柄・子柄・小柄・心柄・骨柄・事柄・作柄・品柄・縞しま柄・新柄・図柄・総柄・染め柄・珍柄・続き柄・角柄・手柄・所柄・花柄・日柄・人柄・身柄・銘柄・紋柄・矢柄・役柄・訳わけ柄 [類語](1)図体/(2)身分・身の程・ステータス・分際・分限・分/(3)模様・文様・図柄・絵柄・図案・パターン・地紋・プリント・紋もん・文あや・文目あやめ・紋柄もんがら・図様・意匠・デザ

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  • 慮外(リョガイ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    [名・形動] 1 思いがけないこと。また、そのさま。「慮外な(の)ことを言う」 2 無礼であること。また、そのさま。ぶしつけ。「慮外ながら一言申し述べます」「慮外千万」 [類語](1)思いのほか・案外・思いがけない・意外・存外・望外・予想外・意表・なかなか・思いも寄らない・なかなか・意想外・心外・不慮・ゆくりなく・もし・仮に・たとえ・もしか・よしんば・たとい・よしや・もしも・万一・万一ばんいち・万が一・万万一・もしや・もしかしたら・もしかすると・ひょっとすると・ひょっとしたら・ひょっとして・あるいは・もしかして・どうかすると・下手すると・一つ間違えば・あわよくば・まかり間違う・よもや・まさか・万万ばんばん・夢か現うつつか・図らずも・はしなく・はしなくも・思いがけず・突然・唐突・案に相違する・意表を突く・まぐれ・ひょんな・ひょっと・ゆくりなし・我にもなく・期せずして・悪くすると・事と次第によ

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  • 国元(クニモト)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘 名詞 〙① 国。領国。主君の領地。[初出の実例]「そせうことごとくあんどし、おいとまを下れた程に国へくだるいとまごひに参った」(出典:虎明狂言・墨塗(室町末‐近世初))② 生国(しょうごく)。故郷。郷里。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「我等は国元(モト)のぜいばかりなれば大夫でなくば望みなし」(出典:浮世草子・好色一代女(1686)二)

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  • 臀部(デンブ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    出典 小学館 日大百科全書(ニッポニカ)日大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 世界大百科事典(旧版)内の臀部の言及 …ヒトでは背中の下部の膨らんだ部分で,日式に正座すると〈かかと〉がつき,いすに座るとその座面にあたるところである。解剖学では〈臀部(でんぶ)〉といい,上は弓形に走る腸骨稜(腸骨の上のへり)によって腰部と境され,下は大腿との間を水平に走る〈臀溝〉という溝で境されている。左右の臀部の間の深い溝を〈臀裂〉といい,下がるにしたがってしだいに深くなり,しまいには左右の大腿の間に入りこんで肛門に達する。…

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  • 縋る(スガル)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘 自動詞 ラ行五(四) 〙① 頼みとしてとりつく。しっかりとつかまる。しがみつく。[初出の実例]「手を以て斤(はかり)の緒に須加利(スカリ)て力を発して強て登り給に」(出典:観智院三宝絵(984)上)「袖にすがって、都には父もなし、母もなし」(出典:平家物語(13C前)七)② たよりにする。たよる。[初出の実例]「さしつめてこの将軍がことを申やうなるは、かかることの当時あれば、それにすがりて申ばかり也」(出典:愚管抄(1220)七)

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  • 俎板(マナイタ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘 名詞 〙 ( 「まな」は用の魚の意 )① 魚を料理するのに用いる板。また、広く物などを包丁で料理するのに用いる厚い板。菜板(さいばん)。切盤(きりばん)。[初出の実例]「任那の族姓・百姓より以還(また)、刀を窮(きは)め俎(マナイタ)を極(きは)め」(出典:日書紀(720)欽明二三年六月(北野訓))[その他の文献]〔十巻和名抄(934頃)〕② 「まないたびらき(俎板開)」の略。[初出の実例]「まな板へ千人程の人だかり」(出典:雑俳・柳多留‐七(1772))俎板の語誌現代日語方言では、広く一般的に用いられているのは「まないた」であるが、その周辺に「きりばん」「さいばん」の地域(東北地方、千葉、茨城の一部、能登半島、九州)が分布している。この分布の仕方から判断すると、「さいばん」がもっとも古い語形かと考えられるが、「まないた」も挙例の「十巻和名抄」に見えるから、かなり古い。

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  • 百雷(ヒャクライ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    数多くのかみなり。非常に大きな音や声にたとえる。「百雷の一時に落ちたような地響き」 [類語]雷・雷いかずち・鳴る神・雷らい・雷鳴・雷電・天雷・急雷・疾雷しつらい・迅雷じんらい・霹靂へきれき・雷公・遠雷・春雷・界雷・熱雷・落雷・稲いなずま・稲光いなびかり・電光・紫電しでん・万雷

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  • 慶事(ケイジ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘 名詞 〙 よろこびごと。いわいごと。現代では、特に、結婚、出産などの祝い事をいう。〔運歩色葉(1548)〕[初出の実例]「助左衛門にとっては慶事が年と共に重なる想いで」(出典:助左衛門四代記(1963)〈有吉佐和子〉四)[その他の文献]〔鶴林玉露〕

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