ホリエモンこと堀江貴文さんのテレビ出演が相次いでます。26日には10年ぶりのクイズ番組となる『超インテリクイズバトル「THE博学」春の3時間SP』に出演し、翌27日は地上波初の冠番組『堀江貴文の世界を変えてしまおう会』、その日の深夜には『朝まで生テレビ!』、そして4月20日には『しくじり先生 俺みたいになるな!!SP』など、テレビ界はまさにホリエモン祭り。 しかしこのテレビ露出増加はホリエモンにとっては想定内。すでに1年以上前に宣言していたことなんです。 そこで今回は、そのテレビ復帰を宣言していた「ホリエモン☓高城剛 夢の対談」を特別再掲載。これは2014年の1月にまぐまぐ有料メルマガ会員のみに限定で配信されたもので、まぐまぐメルマガの中でも人気トップクラスの二人が「未来を生き抜く力」について語っています。1年以上も前の対談ながら、まさに未来を予言したかの内容が満載。不安な時代を生き抜くヒ
ホテルとミュージアムを併せ持つベネッセハウスを擁し、年間35万人もの観光客が訪れるまでになった瀬戸内海に浮かぶ直島。一見成功したように見えるこの島ですが、高城剛さんはメルマガ『高城未来研究所「Future Report」』の中で、「よろしくない観光地」の代表例と手厳しい指摘をしています。 よろしくない観光地、直島 今週は、瀬戸内海の直島にいます。 近年、アートの島として世界的な評価をうけている直島を、僕は事あるごとに「よろしくない観光地」の代表例として名をあげています。 一般的にビジネスシーンにおいて、成功例は頻繁に取りあげられますが、観光地も例外ではなく、成功例は数多くあっても、失敗例が取り上げられて検証されるようなことは滅多にありません。 しかし、問題を冷静に検証しなければ、別のプロジェクトでも同じことが起きてしまいます。 ですので、一見良いと言われていても実は大きな問題がある(もしく
「人は食べなくても生きることができる」ー それを証明するために、私が食べない実験を開始したのは、2001年の7月のことでした。実をいうと、なぜこんな無謀なことを始めたのか、自分でもよくわかりませんでした。 私が2014年最大の名著であると睨んでいる「食べない人たち」の中で、著者のひとりである山田鷹夫さんは述べている。山田さんは私と同じ新潟県の出身で、過去に無人島で130日間(!)一切の食物を摂らずに元気溌剌で無事に帰還し、「人は食べなくても生きることができる」ことを実証した。 私は「不食」という言葉があることさえ知らなかった。だからこそ、日本だけでも何も食べないで生きる人達が少なからず存在しているという事実は、極めて衝撃的だった。山田さんは「不食」という概念の生みの親でもあり、同時に、実践者でもある。共著者でもある食べない弁護士・秋山佳胤さんも述べている。 不食とは、食べるのをがまんするこ
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