私の知人に、ほとんど「できません」と言わないソフトウェア技術者がいる。営業であれば、「出来ません」と言わない方は普通にいるのだが、ソフトウェア技術者では珍しい。 「GoogleAnalyticsのように、グラフィカルに表示できないですか?」 ⇒「なんとかしましょう」 「1週間以内に実装できないですか?」 ⇒「わかりました」 「応答のスピードを上げられますか?」 ⇒「やってみます」 彼は周りからたいへん頼りにされているのだが、かと言って安請け合いするわけでもない。仕様に問題があれば必ずディスカッションを求め、必ず納期は守る。 私は彼が「やったことはないですが、多分できるでしょう」と言い、そのとおりになったことを何度も見た。 最近すぐに「できません」という社員が増えているとの悩みを経営者の方々からお聞きする。無茶な要求をする 上司や顧客がいるのも事実だろうが、考えもしないで「できません」という
『Instagram』は日常を瞬間をとらえた写真や動画をアートにして友達や家族と簡単にシェアできるサービス。現在、Instagramの月間アクティブユーザー数(Monthly Active Users/MAU)は3億以上で米国国外からの利用が70%以上を占め、累計写真投稿数は300億以上、1日あたりのLike数は25億、1日あたりの平均写真投稿数は7,000万にも及ぶ。そこで、今回は、世界中で愛される『Instagram』がどのような軌跡を辿り成長し続けているのかを追う。 『Instagram』の誕生は2009年に遡る。初めてのプログラミング当時、CEO/co-FounderのKevin Systom氏(以下、Systom氏)は、世界中の写真、位置情報などを用いてリコメンドサービスを提供するNextStop社でマーケティング担当者として働いていた。Systom氏は、コンピューターサイエンス
私のカメラデビューは一眼レフカメラです。 スマホのカメラは使っていましたが、特に何か撮りたいものがあるわけでもなく、旅行に行ったときの記念に数枚撮るぐらいでした。 そんなカメラ初心者の私が、なぜ一眼レフカメラを選んだのか。 このブログを立ち上げるとき、最初の記事で一眼レフを選んだ理由を書きました。 参考:コンデジ?ミラーレス?一眼レフ?カメラ初心者が一眼レフを選んだ理由 実はここでは一番大事なことを書きませんでした。あえて書かずに公開しました。 今回はその一番大事な理由「なぜ一眼レフカメラを購入したのか」をお伝えしたいと思います。 一眼レフカメラを買って何を撮るのか 写真を撮る。そのために必要な機材はもちろんカメラです。 カメラと一言でいっても一眼レフカメラ以外に、スマホのカメラ、コンデジ、ミラーレス一眼と写真を撮りたいときの選択肢はいくつもあります。 それぞれに良さも悪さもあり、万人の目
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