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軍事に関するmasaru_alのブックマーク (5)

  • 日本の平和主義って安っぽいのなんでですか? | Mond - 知の交流コミュニティ

    白石直人:「安っぽい」のかはともかく、日でしばしば語られる「平和主義」の特殊性として、日が世界に平和を構築・実現させていくことへの関心が薄い点を挙げることが出来ると思います。世界の平和は、日を含む世界の国々の努力によって少しずつ実現されていくものです。しかし時折見かける議論では「平和は世界においてすでに実現していて、日はただそれを邪魔せずに享受すればよい」というような語られ方がなされています。その視点からは、日が世界の平和を作るための制度面から実力面に至るまでの協力を行うことが、無駄ないし有害であるかのように語られるという、いささかずれた話に陥ってしまいます。 上記と重なり合う点として、このような「平和主義」の語りは、世界全体を見渡してより良い状況(より平和な状況)を実現することではなくもっぱら自分の手がきれいであることに関心がある、という点も指摘することが出来ると思います。世界

    日本の平和主義って安っぽいのなんでですか? | Mond - 知の交流コミュニティ
    masaru_al
    masaru_al 2023/11/02
    『日本が世界の平和を構築していくことに関心を寄せて考えていた人はいました。しかしこの潮流の人々は、むしろ「平和主義」を標榜する人々から「タカ派」「戦争肯定的」などとのレッテル貼りをされてきた』
  • 中国「痛恨のミス」?元空自情報幹部が「アメリカは偵察気球撃墜のタイミングを待っていた」と分析するワケ(鈴木 衛士) @gendai_biz

    前編『【元空自幹部も称賛】米軍による中国偵察気球撃墜は「新幹線で自転車を追うような超難度ミッション」だった』より続く。 先月28日に米国、カナダの上空に飛来した中国のものと見られる偵察気球は、2月4日、大西洋上に出たところで米軍戦闘機により撃墜された。 この米軍による要撃作戦は、実は信じがたいほどに難易度の高いミッションであり、バイデン大統領の「撃墜を成功させた飛行士らを称賛したい」という言葉は、決して大げさなものではなかったのである。 しかしこの華々しいミッションの成功の陰に隠れてはいるが、今回の米国および米軍の動き、作戦の詳細や過去の中国の動向を通して見えてくる真実がある。項ではそれを指摘したい。 威信をかけたミッションは情報戦 まず、この作戦には、主役となった戦闘機F-22 のほかにも、米空軍のF-15戦闘機や、米海軍からは、タイコンテロガ級ミサイル巡洋艦「フィリピン・シー:CG-

    中国「痛恨のミス」?元空自情報幹部が「アメリカは偵察気球撃墜のタイミングを待っていた」と分析するワケ(鈴木 衛士) @gendai_biz
    masaru_al
    masaru_al 2023/02/08
    『今回の米国の行動は、「国際法の秩序を守ることこそが平和共存に欠かせない。そのために必要であれば軍事力の行使も辞さない」、という姿勢を実際の行動で示したというところに大きな意義があった』
  • 「旧来型の戦闘」で冷笑されるロシア軍の瀬戸際

    ロシアウクライナへ侵攻を開始してから半年が経過した。ここに来て、ウクライナ戦争の戦局が大きく動き出した。 兵力・装備の不足などで継戦能力の減退が目立ってきたロシア軍に対し、主導権を握ったウクライナ軍は2022年8月29日、ついに地上部隊による格的な反攻作戦に乗り出した。ロシアに3月から制圧されている南部ヘルソン州などの奪還を目指したものだ。 ウクライナのゼレンスキー政権がこの時期に反攻作戦に踏み切った背景には、今年冬までに大きな勝利を実現したうえで、優位な立場でロシアとの停戦交渉を模索するという短期決戦の戦略がある。 アメリカバイデン政権もウクライナを強力に支えるため、2022年10月にも大規模な軍事援助体制を発足させる構えだ。これは、アメリカウクライナと事実上の「連合国」体制を構築することを意味する。 一方、プーチン政権は2022年7月以降の苦戦を受け、戦争2023年以降へと長

    「旧来型の戦闘」で冷笑されるロシア軍の瀬戸際
  • 本人も困惑している「プーチンの負け戦」──主導権はウクライナ側へ

    <「有能な最高司令官」と肥大したエゴで独り善がりの作戦を強行し、ロシア軍は誤算を重ねる一方、「量より質」のウクライナ軍は自信を深めつつある。勝負は「来年」の春か> まさか、まさかの展開である。2月24日の開戦から半年が過ぎたというのに、まだウクライナ戦争は続いている。侵攻を決断したロシア大統領ウラジーミル・プーチン自身を含め、ほとんど誰も予想できなかった事態だ。 しかしウクライナは大国ロシアの軍勢を相手に、なんとか持ちこたえている。西側からはそこそこの武器供与がある程度で、各国政治家の口先支援はあっても援軍は来ていないのに、だ。 祖国の存亡が懸かっているから、ウクライナ兵の士気は高い。対するロシア兵にはまともな現地指揮官がいないし、支給される武器は劣悪で、補給も当てにならない。 そもそも最高司令官のプーチンが兵士たちの足を引っ張っている。プーチンは情勢を読み誤り、ウクライナ政府を転覆できる

    本人も困惑している「プーチンの負け戦」──主導権はウクライナ側へ
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

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