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ブックマーク / wpb.shueisha.co.jp (4)

  • 「コロナが終わったような感じ」の正体。この平穏は見せかけか? それとも、ついに――? - 社会 - ニュース

    東京都の定点観測データを見ると、今年8月に感染者数が急増している。この第9波は、過去最大規模だった第8波に近い値を推移しているが、社会へのインパクトは大きくなかった。すでにピークは過ぎており、現在の感染状況は落ち着いている 中国・武漢での最初の感染から約4年が経過し、10月の訪日外国人観光客はコロナ禍前を超え、仕事もプライベートも以前の生活に戻りつつある。でも、これって5類移行によって報道が減り、僕らが気づいてないふりをしているだけで、実は医療の現場はヤバかったりする? というか、この夏の第9波は来ていたの?この「コロナが終わったような感じ」は当に信じていいんですか......? ■第9波は来ていた! そして去っていた!2019年末、中国の武漢からコロナ禍が始まってから約4年。繰り返されるパンデミックの波を乗り越え、今年の5月8日に、新型コロナの感染症法上の分類は季節性インフルエンザなど

    「コロナが終わったような感じ」の正体。この平穏は見せかけか? それとも、ついに――? - 社会 - ニュース
  • これは暴走か、それとも進化の過程か? エスカレートする、世界のキャンセルカルチャー - 社会 - ニュース

    謝罪を許さず、擁護も許さず、雇用主やスポンサーも許さず。ポリコレ警察の過激版ともいえる「キャンセルカルチャー」で"やらかしたヤツ"を消し続ければ、社会は当によくなるのか? 『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが解説する。 ■10年前のツイートで就任前の編集長が辞任近年欧米で注目されている「キャンセルカルチャー」という言葉が、最近は日でも輸入されて使われるケースがあります。例えば、「東京オリンピック組織委員会の森喜朗会長を辞任に追い込んだキャンセルカルチャーが......」といった具合です。 しかし、日では単に「辞めるまで批判しなくても......」といった擁護、あるいは(主に右派・保守派による)「これは不当な批判だ」と言いたいがための免罪符として使われることが多く、欧米での用法から考えると違和感があります。 欧米でキャン

    これは暴走か、それとも進化の過程か? エスカレートする、世界のキャンセルカルチャー - 社会 - ニュース
    masaru_al
    masaru_al 2021/04/19
    『ポリコレ警察の過激版』/日本の場合、ガチのポリコレ警察というより暇なネット民が2ch的な悪のりとか憂さ晴らし目的でやっている一面が大きいので、欧米のキャンセルカルチャーとは少し違うよな
  • ネット右翼に贈る「非国民のススメ」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    竹島、尖閣諸島問題で拡大した“安易なナショナリズム”へ異論反論を唱える(左から)安田浩一氏、園子温氏、木村元彦氏 竹島問題、尖閣諸島問題と、2012年は日人が否応なしに「国」を意識させられた一年だった。そして、それとともに勢いを増したのが「ネット右翼(ネトウヨ)」に代表される差別主義的、排外主義的なナショナリズムである。なぜ、われわれはそんなものに誘惑されてしまうのか? 1990年代に日人自警団と在日外国人との抗争を題材にした作品『BAD FILM』を撮っていた園子温氏、ネット右翼の活動などをテーマに『ネットと愛国』を書いた安田浩一氏、「民族浄化」で知られる旧ユーゴスラビアの内戦を取材した木村元彦氏の3人が、拡大する“安易なナショナリズム”を斬る! ■“普通の人たち”が不満を吐き出している 座談会は安田氏が持参した、ある映像を見ながらスタートした。2006年に設立され、差別的な言葉で在

    ネット右翼に贈る「非国民のススメ」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
  • 脱原発を現実化するためにメディアが果たすべき役割 江川紹子「革命ではなく“条件闘争”が必要です」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    脱原発を現実化するためにメディアが果たすべき役割 江川紹子「革命ではなく“条件闘争”が必要です」 [2012年07月18日] Tweet 「原発という混沌とした物事をも“単純化”してしまっている」 ジャーナリストの江川紹子(しょうこ)氏は、今のメディアの問題点をこのように指摘する。 国や東電という「悪」を叩き続け、「全原発の即時廃炉」以外の選択肢を議論以前に排除してしまうようなやり方では、おそらく脱原発はこれ以上進まない。それどころか、むしろ急進的な“反原発派”と、それ以外の脱原発派の間にさえ深い溝ができてしまう。 問題の単純化によって、その分断を後押ししてしまっているようにすら見える今のメディア。「できれば原発なんてないほうがいい」という“民意の最大公約数”を前に進めるために、メディアができることとはなんだろうか? ■「不安」を伝えておけば批判されることはない ―昨年3月の福島事故以降の

    脱原発を現実化するためにメディアが果たすべき役割 江川紹子「革命ではなく“条件闘争”が必要です」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
    masaru_al
    masaru_al 2012/10/14
    『今の急進的な反原発派の主張は“革命”を目指すやり方です。多少の犠牲が出てもかまわない、何がどうあってもやり遂げるんだ、と。』
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