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2010年9月1日のブックマーク (5件)

  • ITmedia エンタープライズ:あるWebプログラマーの作業環境――豪傑の三種の神器【後編】 (1/3)

    Zshを使おう! 前回紹介したWebアプリケーション開発における三種の神器。GNU Emacs、GNU screenと紹介してきましたが、締めくくりはZshです。ZshはBashやtcshなどと同じUNIXのシェルですが、プログラマー向けにさまざまな機能を搭載した高機能シェルといえます。Bashやtcshと比較して、機能的に大きく違うわけではありませんが、細かな使い勝手でほかのシェルにはない便利さが感じられると思います。 またわたしがほかのどのシェルよりもZshを推薦するのには理由があります。 Bashにしてもtcshにしても、シェル上で実行したコマンドをさかのぼる際にはCtrl+Rキーを押して、履歴のインクリメンタルサーチを行うのが便利です。例えばBashでは、

    ITmedia エンタープライズ:あるWebプログラマーの作業環境――豪傑の三種の神器【後編】 (1/3)
  • ITmedia エンタープライズ:あるWebプログラマーの作業環境――豪傑の三種の神器【前編】 (1/2)

    春は出会いと別れの季節。入学や就職で、新しい生活を始める人も多いだろう。それを機にPC環境もそろそろ大人への階段を上ってもいいかもしれない。ここでは、はてなという企業でプログラマーとして働くあの人の開発環境を紹介することで、プロが好む作業環境を考える。 わたしははてなという企業でプログラマーとして働いています。はてなは、ブログやソーシャルブックマークなどWeb上のサービスを提供する会社ですが、それらのほとんどはPerlで書かれており、LinuxやApache、MySQLをはじめとするオープンソースソフトウェアの上で動作しています。そんな理由から、開発環境も自然とオープンソースのツールを使うことになります。今回から2回に分けて、そんなわたしの開発環境を簡単に紹介させていただきたいと思います。 ノートPC1台で開発する 題のツール類の話に入る前に、開発に使っているハードウェアの話を先にしてお

    ITmedia エンタープライズ:あるWebプログラマーの作業環境――豪傑の三種の神器【前編】 (1/2)
  • Entity Framework 4でコード・ファースト開発 - @IT

    記事は、Microsoft社副社長であり、ASP.NETやSilverlightなどの開発チームを率いるScott Guthrie氏のブログを翻訳したものです。氏の許可を得て転載しています。 .NET Framework 4では、System.Data.Entity名前空間にあるデータ・アクセス・ライブラリであるEntity Framework(EF)の大幅に改善されたバージョンが一緒に出荷されます。 Entity Frameworkが.NET Framework 3.5 SP1で最初に導入されたとき、開発者はその最初のリリースで不完全であると思われる点ついて、多くのフィードバックをくれました。SQLチームはこのフィードバックを聞き入れ、.NET 4と一緒に出荷されるEFでそれに対処できるように当に努力しました。 EF 4の大きな改善点には以下のものがあります。 POCOサポート:

  • Entity Framework 4“コード・ファースト”:独自のデータベース・スキーマ・マッピング - @IT

    記事は、Microsoft社副社長であり、ASP.NETやSilverlightなどの開発チームを率いるScott Guthrie氏のブログを翻訳したものです。氏の許可を得て転載しています。 先週、新しいEntity Framework 4の“コード・ファースト”開発オプションについてブログ投稿しました。EF“コード・ファースト”オプションは、データの処理に関して、非常に快適なコード中心の開発ワークフローを可能にします。以下のことが可能になります。 デザイナを開いたり、XMLマッピング・ファイルを定義したりすることなく開発 ベース・クラスなしの“プレーン・オールド・クラス(plain old classes)”を書くだけでモデル・オブジェクトを定義 明示的な設定をすることなく、データベースの永続化が可能な“設定に勝る規約”を使用 先週のブログ投稿では、データベースの永続化を可能にする

  • 既存のデータベースでEF『コード・ファースト』を使用

    先月、新しいEntity Framework 4『コード・ファースト』開発オプションについてブログ投稿しました。EF『コード・ファースト』はデータを扱うための非常に優しい『コード中心』の開発ワークフローを可能にします。それにより以下のことが可能です。 デザイナを開いたりXMLマッピングファイルを定義したりすることなくデータが扱える ベース・クラスなしのプレーン・オールド・クラスを書くだけでモデル・オブジェクトを定義 明示的な設定をすることなく、データベースの永続化が可能な設定に勝る規約を使用 初回のブログ投稿で、EF『コード・ファースト』を紹介し、新しいデータベースを作成する時のデフォルトのEF4マッピング規約の使用方法をお見せしました。これらのデフォルトの規約は新しいアプリケーションに非常にうまく動作し、データベースへまたデータベースからクラスをマップするのに明示的に何かを構成しなくても

    既存のデータベースでEF『コード・ファースト』を使用